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カプコン、PS4オンラインRPG『deep down』商標を新たに申請

カプコンが2013年にPS4向けオンラインタイトルとして発表した『deep down』。本作の商標が米国特許商標庁(USPTO)に、新たな商標として再申請されました。

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カプコン、PS4オンラインRPG『deep down』商標を新たに申請
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カプコンが2013年にPS4向けオンラインタイトルとして発表した『deep down』。本作の商標が米国特許商標庁(USPTO)に、新たな商標として再申請されました。

今回、2017年2月9日付けでUSPTOに申請された商標は、2016年8月に延長された商標とは別のもので、過去に存在していた商標の効力はまだ切れていません。そのため、記事執筆時点では『deep down』の商標は2つ存在していることになります。

海外メディアDualShockersが過去に伝えたところによると、アメリカの商標法では、最初の提出から3年間のうちに5回だけ商標を延長できるとのこと。一番初めに申請された『deep down』の商標は2013年に申請されているので、今回の新たな商標申請はこのような事情も関係あるのかもしれません。

2013年の発表を経て、徐々に情報が減っていった本作ですが、公式サイトは未だ健在。2014年から公式サイトの更新も止まっている状況ではあるものの、2017年にはなんらかの動きがある可能性もあります。
《秋夏》

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