本日2026年2月27日に発売を迎えた『バイオハザード レクイエム』。本作のXbox Series S版・ニンテンドースイッチ2版・PS5版の画質や性能を比較する映像がさっそく海外YouTubeチャンネルElAnalistaDeBitsにて公開されています。
各機種の長所と短所が分かれる結果に


まずはXbox Series S/スイッチ2/PS5の解像度の比較です。各機種の解像度とフレームレートは以下の通りとされています。
Xbox Series S:アップスケール1080p(元映像~600p)、60fps
ニンテンドースイッチ2(ドック接続):アップスケール1080p(元映像720p)、~60fps
ニンテンドースイッチ2(携帯モード):アップスケール1080p(元映像468p)、~60fps
PS5:アップスケール2160p(元映像1080p)、60fps
Xbox Series S/スイッチ2(ドック接続)/PS5の解像度の比較では、アップスケール元の画像サイズがそのまま画質の差として現れているようです。階段の隙間や看板の画質などに差が顕著に表れています。


スイッチ2のドック接続と携帯モードでは、最終的なアップスケール後の解像度は同じながらも、元画像の差で画質に差が現れています。


髪の毛のクオリティやテクスチャーの画質も解像度と同様、質はPS5が最も高くXbox Series Sはやや荒い、スイッチ2はその中間といったところになるようです。

影の表現はXbox Series Sとスイッチ2がノイズ交じりのような表現(特にXbox Series Sは顕著)になるのに対し、PS5はしっかりとした影の表現が行われています。

反射の表現に関しては3機種ともに目立った差はありません。この分野ではPC版のレイトレーシング・パストレーシング描画が圧倒的に強さを見せていましたが、コンソール版ではPS5 Proがレイトレーシングに対応しているのみで、それ以外の機種ではあまり差は出ないようです。


スイッチ2とそれ以外の機種で大きな差が出ている点の1つのがフレームレートです。Xbox Series SとPS5がそれぞれ60fpsを常に保っているのに対し、スイッチ2では銃撃戦のシーンや、人混みのシーンではフレームレートを60fpsを割り、45fps程度まで割り込むこともあります。フレームレートに関しては他機種に軍配が上がると考えてよいでしょう。

もう1つ、スイッチ2とそれ以外の機種で大きな差が出ている点がロード時間です。Xbox Series SおよびPS5ではセーブデータ読み込み直後のロード時間が約2~3秒なのに対し、スイッチ2のロード時間はおよそ10秒以上と大きな差が開いていました。この点もスイッチ2の欠点といえるでしょう。
以上をまとめると、グラフィックの質のレベルはPS5が最も高く、次いでスイッチ2、Xbox Series Sとなりますが、スイッチ2はフレームレートやロード時間の面で他機種に劣るという事になります。とはいえ、スイッチ2は携帯モードでも遊べるという独自の強みがあるため、単純な比較はできません。自分の遊び方に合ったハードを選ぶとよいでしょう。
『バイオハザード レクイエム』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/ニンテンドースイッチ2/PS5/Xbox Series X|S向けに本日2026年2月27日発売です。















