デベロッパーPsyonixは、PC/PS4/Xbox Oneで展開中のカーサッカーゲーム『Rocket League(ロケットリーグ)』に、新モード「Dropshot」が登場することを告知しました。新アリーナ“Core 707”で行われる本モードは床下一面がゴールとなっており、敷き詰められた六角形のフロアパネルを破壊して、そこにできた穴にボールを落とし込みます。
- 統計値にゴール、アシスト、セーブに加えてダメージを追加。ダメージが増えるほどフロアパネルが壊れやすくなり、ゴールが入れやすくなる。
- 各パネルは1回目のヒットでアクティブになり、2回目のヒットで破壊される。
- 新たなボールには3つの段階があり、2段階目と3段階目は複数のバトルカーによるヒットで発動。ボールが地面から離れている時間が長いほどボールはパワフルになる。
- 1段階目では1枚のパネルにのみダメージを与えるが、2段階目と3段階目は7~19枚のパネルにダメージを与える。
新たな楽しみをもたらす『Rocket League』新モード“Dropshot”は、現地時間3月22日に無料配信予定。合わせて新たな実績/トロフィーや新箱“Turbo Crate”なども登場します。アップデートに関するさらなる詳細は公式サイトにてご覧ください。