
NVIDIAは、自社グラフィックボード(GPU)向けGame ReadyドライバーのVer.「596.21」をリリースしました。
『プラグマタ』や『NTE』に対応の最新ドライバー配信―WHQL認定のものとしては初の596.0番台
本ドライバーは、WHQL認定(マイクロソフトによる互換性テスト通過)されたものとしては初となる「596.0」番台のバージョンです。2026年4月発売の『プラグマタ』や『Windrose / ウィンドローズ』に加え、同月下旬に正式リリース予定の『NTE: Neverness to Everness』にも対応。不具合修正としては、“『アークナイツ:エンドフィールド』で発生することのあったカクツキ”のみが対応されました。
この修正は3月下旬にリリースされたHotfix(ベータ版)ドライバーVer.「596.02」のものと同一であり、WHQL認定を受けた近年の他ドライバーのパッチノートより簡易なものとなっています。
しかし、公式フォーラムや海外掲示板Redditの有志コミュニティでは不具合報告が複数寄せられており、特に目立つものとしてはブルースクリーンが発生し、要因としてドライバーファイルの「nvlddmkm.sys」が記載されるというものです。
この不具合はRTX30、40、50シリーズと複数世代の製品ユーザーが報告しているほか、“ハイパーバイザーが有効になっていると発生する”との指摘があるものの、Windows上では“仮想化ベースのセキュリティ (VBS)とコア分離により有効化されたままになる可能性がある”ため、完全に無効化するにはセキュリティ上の懸念もあります。
GeForce Game Readyドライバーの最新バージョンは、NVIDIAアプリまたは公式サイトからダウンロード可能です。ドライバーのアップデート・インストールをする際は自己責任でお願いします。






