今回発表された1万本のタイトルには、『Yooka-Laylee』などのビデオゲーム作品のほか、『Scythe』を始めとするボードゲームなども含まれています。2009年にサービスがスタートしたKickstarterは、8年ほどでこの記録を達成しており、246万人が合計で6億1300万ドル(3月27日時点の日本円でおよそ675億円)を支援したとのこと。また、バッカーのうち、145万人が複数のプロジェクトを支援していたとも伝えられています。
なお、最も支援を受けたビデオゲームは『Shenmue 3』が633万3295ドル(バッカー数6万9320人)、ボードゲームは『Kingdom Death: Monster 1.5』が1239万3139ドル(バッカー数1万9264人)となっています。そのほか、ゲームハードウェアやカードゲームを含む最も支援を受けたゲーム作品はこちらより確認ください。
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