Sledgehammer GamesはIGNやPolygon、GamesRadar+など海外メディアに今作の新情報を語り、その中からキャンペーンモードにおける「体力自動回復」が存在しないことが明かされました。共同創設者のGlen Schofield氏が語るところによれば、プレイヤーは「スーパーヒーロー」ではないいち兵士であり、「7発の銃弾を受けても立っているなんてことはできないし、しゃがんで再び戦闘に参加することもできない」とのこと。一流の兵士ではない新兵の脆さを描く旨を話しています。
更に、今作キャンペーンモードでは銃弾を仲間と共有するメカニクスも備えており、Michael Condrey氏によれば整備兵に当る仲間から銃弾を受け取るシステムは『バイオショック インフィニット』に近いものとも伝えられています。
『Call of Duty: WWII』は海外で11月3日発売予定。PS4では予約者向けのベータが先行実施される予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
Call of Duty: WWII
-
『CoD: WW2』MSストアPC版でサイバー攻撃の被害相次ぐ…オンライン機能停止に―メモ帳の強制起動や乗っ取りエラー表示など発生
本記事執筆時点では問題の原因などの詳細は発表されておらず、A…
-
【Game Pass】対戦サッカー新作『REMATCH』や『Call of Duty: WWII』等11本登場予定!2025年7月初頭までの追加ラインナップ公開
-
SIE販売のPS版『Call of Duty』シリーズと『クラッシュ・バンディクー』販売元がActivisionに4月1日移管へ
-
「PS Plus」6月度のフリープレイに『STAR WARS バトルフロントII』登場! 『CoD WWII』のディスカウントも実施中
ニュース アクセスランキング
-
「先行特許がある」―米国特許庁長官、2025年9月に任天堂が取得した「サブキャラクターを呼び出し戦わせる」『ポケモン』特許の再審査を指示
-
『レッド・デッド・リデンプション2』売上7,900万本超え!『マリオカート8』超え果たす
-
スクエニが事業改革を加速、「QAの7割AI化」と「海外スタジオ閉鎖」など開発体制を抜本的に見直し
-
英国政府「古いゲームの救済意義わかるが、法律での対応難しい」―サービス終了後もゲームをプレイ可能な状態に保つ「Stop Killing Games」運動、ついに質疑の壇上へ
-
72%の開発者「Steamの存在はPCゲーム市場の“独占”にあたる」?―2025年版「PCゲーム配信の現状」の調査結果が公開
-
『GTA6』再延期にファン悲鳴、「13年待ち」に広がる波紋。次回こそ発売なるか
-
いまこそ脱Adobe!?画像編集やデザイン用のクリエイター向け統合ツール最新版「Affinity Studio」が無料で配信、大きな話題に―さまざまな拡張子や日本語にも対応
-
『ダークソウル』シリーズは海外だけで売上本数4,000万本目前!?『ナイトレイン』ヒットの影響かデジタル部門は予想以上の売上達成
-
『GTA6』開発の親会社テイクツー・インタラクティブの株価、時間外取引で大幅下落。『GTA6』発売延期を受けてか
-
『ウマ娘』巡るCygamesとコナミの訴訟、和解へ―サイゲ「特許権侵害の事実はないと確信しております」



