アルゼンチンメディアEl Eco de Tandilの情報を伝えているKotakuによると、コナミは、ゲームへの出演だけでなく、2020年までマラドーナをシリーズのプロモーターとして起用することに合意したとのこと。これは法廷外での和解(いわゆる示談)となり、マラドーナには、非公開の金額が支払われるそうです。
また、同メディアは、コナミの久保隆之氏が直接アルゼンチンへ渡り、個人的な話し合いも行ったと報道。マラドーナは、アルゼンチンにおけるサッカー施設の基礎改善に今回の資金の一部を寄付することも約束した、と伝えられています。
なお、今回の件に関しては、2017年4月にコナミからコメントが届けられていたものの、現時点でマラドーナ、コナミ双方から和解の詳細については明らかにされていません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
戦いは最前線だけじゃない! 後方支援にフォーカスしたミリタリーシム『Military Logistics Simulator』発表
-
スイッチ2ではダウンロード版とパッケージ版のどちらが快適?『あつ森』では差があった!
-
『ゼンゼロ』新キャラ「橘福福」“最もフラットなボディ”との指摘―可愛さいっぱい、小柄でも威厳はある虎娘の大姉弟子
-
鳴り物入りの宣伝に厳しい評価の『MindsEye』、PS Storeでも返金報告。今後どこまで拡大するか
-
感染者の一人として隔離地域で生き抜くオープンワールドサバイバル『DREADZONE』は7月に早期アクセス開始!
-
PS3で配信していたDL版『グラディウスV』購入不可に…KONAMIは「やむなく販売終了」、理由を訊いた
-
「非常に好評」ファンタジーCRPG『ソードヘイヴン』バージョン1.0に向けたロードマップを公開
-
『Stellar Blade』主人公「イヴ」のボディモデルがPC版発売を記念してキム・ヒョンテ氏とのツーショット写真投稿!本物さながらのセクシーなコスプレ画像も
-
セクシーな『Stellar Blade』イヴがキュートな姿に!『エンダーリリィズ』リリィも商品化決定―「ねんどろいど」ゲーム系新商品ひとまとめ
-
凄すぎてお手本にならない?『グラディウスIII 伝説から神話へ』の“ノーミス1周クリア”動画