「シブサワ・コウ アーカイブス」第7弾Steam配信開始―『三國志VII』『信長の野望・将星録』『Winning Post』 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「シブサワ・コウ アーカイブス」第7弾Steam配信開始―『三國志VII』『信長の野望・将星録』『Winning Post』

コーエーテクモは、同社の「シブサワ・コウ」ブランドの過去の名作をSteamにて再リリースする「シブサワ・コウ アーカイブス」の第7弾を配信開始しています。

PC Windows
「シブサワ・コウ アーカイブス」第7弾Steam配信開始―『三國志VII』『信長の野望・将星録』『Winning Post』
  • 「シブサワ・コウ アーカイブス」第7弾Steam配信開始―『三國志VII』『信長の野望・将星録』『Winning Post』
  • 「シブサワ・コウ アーカイブス」第7弾Steam配信開始―『三國志VII』『信長の野望・将星録』『Winning Post』
  • 「シブサワ・コウ アーカイブス」第7弾Steam配信開始―『三國志VII』『信長の野望・将星録』『Winning Post』
  • 「シブサワ・コウ アーカイブス」第7弾Steam配信開始―『三國志VII』『信長の野望・将星録』『Winning Post』

コーエーテクモは、同社の「シブサワ・コウ」ブランドの過去の名作をSteamにて再リリースする「シブサワ・コウ アーカイブス」の第7弾を配信開始しています。


第7弾となる今回のラインナップは『信長の野望・将星録 with パワーアップキット』、『三國志VII with パワーアップキット』、『Winning Post』 。『信長の野望・将星録 with パワーアップキット』は1997年にリリースされたシリーズ第7作で、国ごと、城ごとの区分であった過去作と異なり、日本全体がマス目状に表現されており、各々のマスで開墾や建築を行っていく、箱庭的な内政が特徴です。

なお、「シブサワ・コウ アーカイブス」第6弾の『信長の野望・覇王伝』と本作の間に存在した『信長の野望・天翔記』についてはHDリマスター化された『信長の野望・天翔記 with パワーアップキット HD Version』が既にSteamにて配信中となっています。


『三國志VII with パワーアップキット』は、2000年に発売された、こちらもシリーズ第7作目。最新作『三國志13』にも引き継がれている、全武将の内からプレイヤーを選択して、君主以外の立場で乱世を生き抜くシステムは本作で初めて採用されました。


『Winning Post』は1993年にリリースの競馬シミュレーション。プレイヤーは馬主となって、セリ市から購入した馬を用いて資金を貯め、やがては自身の牧場を開設して強力な馬を生産し、世界最高峰のレース「凱旋門賞」を制するのが目的です。特にこの第1作目では、馬主として競馬界を体験していくというコンセプトが押し出されており、活動を通じて経験を高め、少しずつ可能なコマンドが増えていくRPG的な要素が特徴となっています。

信長の野望・将星録 with パワーアップキット』、『三國志VII with パワーアップキット』はそれぞれ1,980円+税、『Winning Post』 は1,200円+税にてSteamで配信中。なお、2017年8月22日までは「シブサワ・コウ アーカイブスパック Vol.7」として3作品をセットで30%引きの3,612円+税で購入可能なバンドル販売が行われています。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. これが元祖ネギ振り回し、井上織姫ミーム令和に復活!『フォートナイト』の「BLEACH」コラボでついに初音ミクと夢の共演

    これが元祖ネギ振り回し、井上織姫ミーム令和に復活!『フォートナイト』の「BLEACH」コラボでついに初音ミクと夢の共演

  2. 【開発停止を発表】早期アクセス中の高評価ACT続編『Hyper Light Breaker』―レイオフに揺れるスタジオが手掛ける

    【開発停止を発表】早期アクセス中の高評価ACT続編『Hyper Light Breaker』―レイオフに揺れるスタジオが手掛ける

  3. 被害額4,900万円以上の大事件!?老舗宇宙MMO『EVE Online』超巨大組織が独立宣言、対抗勢力が宣戦布告の大混乱

    被害額4,900万円以上の大事件!?老舗宇宙MMO『EVE Online』超巨大組織が独立宣言、対抗勢力が宣戦布告の大混乱

  4. 【1,980円→0円】オープンワールド殺人ミステリー『パラダイスキラー』年末第6弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月24日午前1時まで

  5. 家族を失った男の復讐劇を描く2DスタイリッシュノワールACT『Judenki Kashite』Steamにて早期アクセス開始

  6. 割引率は90%以上!3桁で買えちゃう“往年の名作”を一挙紹介【Steamウィンターセール】

  7. 『モンハンワイルズ』久しぶりの「ゴグマジオス装備」は高グラフィックが新鮮!「歴戦王ジン・ダハド」ら追加モンスター2体の“防具”が一挙公開

  8. 幻の不謹慎ゲー続編『香港2097』Steamストアページ停止。3回目の審査で却下される

  9. クラファン好調すぎたので開発期間を“コンティニュー”―VR対応3Dで復活の脱衣麻雀『スーパーリアル麻雀 Venus Returns』配信予定が2026年春から夏頃に。「多くの機能追加できるようになったため妥協せず作り込みたい」

  10. 『7 Days to Die』全プラットフォームにおいて「サバイバル復活」バージョン2.5アップデートが配信。三人称視点にも対応

アクセスランキングをもっと見る

page top