同訴訟は、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)とValveの間に行われていたもので、2014年当時、Steamのゲームの返品が認められていなかったことについて同委員会がValveを訴えた形です。
その後ValveはSteamに返金システムを搭載していますが、本訴訟については、オーストラリアの法律上は当時でも返金が可能であったものの、Steamのライセンスには返金を認められないと誤認させる内容が含まれていたとして、2016年末に、Valveに対し300万豪ドルの罰金が命じられていました。Valveはその後控訴を申し立てていましたが、これが今回棄却されたとのこと。
なお、オーストラリア連邦裁判所はValveに対し、「オーストラリアのウェブサイト上にオーストラリアの消費者情報に関する情報を12カ月間公表する」、「システムとスタッフのための消費者コンプライアンスプログラムを実施する」、「オーストラリアの消費者に3年間、類似の表現をしないこと」も命じています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
Valve
-
Steam、ゲーム審査申請の増加を受け「5分間のSteam経由プレイ」が必須化―スクショ規定も変更されコンセプトアートなどがOKに。直接的なAI対策ではない模様
リリース前審査の負担が増え、体制の見直しへ。
-
Steamで「リモートコード実行」など6件の脆弱性をセキュリティ研究者が発見。Valveへ報告済み―「ゼロクリック」のコード実行などを実証した調査結果が公開
-
Steam、AIクローンゲーム対抗策は「ユーザーとの信頼」と「継続的な改善」―Valve関係者が開発者に助言。模倣作は昔からあった、プレイヤーとの交流こそが最大の防御
-
映画「バックルームズ」監督が『Portal』映画化を手がけるかも?Valveのパーカー姿で“3つの夢の企画”に言及―過去には同社への2度の訪問も話題に
ニュース アクセスランキング
-
【2,580円→0円】海面町建設SLG『Flotsam 漂流ガラクタウン』本編&放置系SLG『Idle Champions of the Forgotten Realms』アイテム―Epic Gamesストアにて11月12日まで無料配布
-
ガンホー株主、森下一喜会長に対する3億5,600万円の責任追及訴訟の提起を会社に請求―元幹部級職員の不正行為めぐり内部統制システム構築義務違反を主張
-
Steamライブラリ整理や日本語化MOD共有に対応!無料Webサービス「Game*Shelf」提供開始―最安値通知や資産価値の可視化も
-
モノリスソフトが『時オカ』の開発にも参加、めちゃくちゃ働く―2026年は『ゼノブレイド』シリーズのスイッチ2版だけじゃない、『スプラ レイダース』など全5作に関わる
-
スイッチ2は2,635万台。任天堂、ゲーム機本体の販売減も営業利益は大幅増―ソフト販売比率の上昇と関税還付が寄与
-
【無料配布】英単語の勉強にもぴったりなターン制RPG『Letter Quest: Grimm's Journey Remastered』Fanaticalにて11月7日まで数量限定で
-
ソニー、サードパーティタイトルの販売増加を見込み通期予想を上方修正―ゲーム・映画事業が大幅増益。グループ全体の営業利益45%増
-
Steam、ゲーム審査申請の増加を受け「5分間のSteam経由プレイ」が必須化―スクショ規定も変更されコンセプトアートなどがOKに。直接的なAI対策ではない模様
-
2026年度「Golden Joystick Awards」GOTY候補発表! 『バイオハザード レクイエム』や『プラグマタ』『ぽこ あ ポケモン』など選出
-
『トモコレ』新作881万本、『スプラ レイダース』も242万本!『リズ天』新作や『スターフォックス』リメイクも好調な任天堂の最新ソフト販売実績ひとまとめ




