『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

『MOTHER2』は1994年のゲームですが、今になって遊んでも驚きがあります。今回は、そんな本作においてインパクトがありすぎる敵キャラクターを10体選んでご紹介します。

ニュース 最新ニュース
『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
  • 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
  • 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
  • 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
  • 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
  • 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
  • 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
  • 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
  • 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

『MOTHER2 ギーグの逆襲』はあらゆる部分がふつうのRPGとは違うため、敵キャラクターもとてもユニーク。最初に出会う敵は「恩知らずな犬」や「まきへび」ですし、ギーグの影響で街の人も襲い掛かってきます。

今回はそんな『MOTHER2』においてインパクトがありすぎる敵キャラクターを10体選んでご紹介します。本作は1994年のゲームですが、今になって見てもかなりスゴい連中が揃っていますよ。

■関連記事

◆最初に立ちはだかる恐ろしい存在「スターマンのむすこ」



スターマンのむすこは、『MOTHER2』で一番最初に出会うボス的な存在です。世界を救う使命に巻き込まれたネスは突如現れた刺客に立ち向かわねばならず、いきなり度胸を試されます。もっとも、この段階では強いブンブーンがいるのでなんとかなりますが。

しかし、もしネスを最初に襲ったのが息子ではなく、スターマン・センゾやDXスターマンだったとしたら……。おそらくネスはスターストームで消し炭にされていたことでしょうから、まだまだ未熟な息子が来てくれて助かったと言えるのかもしれません。

◆信仰は人を変えてしまう「らんぼうなしんじゃ」



『MOTHER2』では人間が敵として登場することもあります。基本的にはギーグの影響によっておかしくなってしまったそうですが、その中でも恐ろしいのがハッピーハッピー教の信者。乱暴でネスを見たらすぐ襲いかかってきます。

信仰の自由は誰にでもある権利ですが、それにしても他人に暴力をふるう宗教となると恐ろしいですね。もちろんこれはマニマニの悪魔の影響で、つまりギーグが仕組んだ攻撃のひとつ。人類同士で戦わせようとするとは卑怯にもほどがあります。

次のページ:ロボなのに意外な攻撃を仕掛けてくるヤツら
《すしし》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言

    『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言

  2. 【PC版無料配布開始】探索型アクションRPG『ブラッドステインド: リチュアル オブ ザ ナイト』年末第7弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて。12月25日午前1時まで

    【PC版無料配布開始】探索型アクションRPG『ブラッドステインド: リチュアル オブ ザ ナイト』年末第7弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて。12月25日午前1時まで

  3. 約30年の歴史を持つ「WebMoney」2026年3月末で「プリペイドカード」がサ終へ―事業承継のため

    約30年の歴史を持つ「WebMoney」2026年3月末で「プリペイドカード」がサ終へ―事業承継のため

  4. 『ゴースト・オブ・ツシマ』『ゴースト・オブ・ヨウテイ』手掛けてきたサッカーパンチのトップ退任。年始から新体制でスタジオ運営

  5. 『Clair Obscur: Expedition 33』生成AI使用で「GOTY」とあるアワードで剥奪…過去インタビュー発言が要因に

  6. クリスマスにまだ間に合う!『ドラクエIII』『エルデンリング』3,278円、『ナイトレイン』3,828円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオのセールを現地調査

  7. 【期間限定無料】他人に罪を着せ、完全犯罪を達成せよ―“非常に好評”殺人ADV『The Deed: Dynasty』Steamにて配布中!

  8. 酷評『MindsEye』「自分たちが何を作っているのか全くわかっていなかった」―開発者たちが状況を語る

  9. 『ホグワーツ・レガシー』続編はオンラインマルチに対応?開発スタジオの求人情報が興味深い

  10. 『CoD』『エーペックスレジェンズ』や『タイタンフォール』産みの親事故死―Vince Zampella氏他界

アクセスランキングをもっと見る

page top