
3D RealmsおよびVoidpointは、オールドスクールなPC/Linux向け新作FPS『Ion Maiden』を発表し、Steam早期アクセスでの配信を開始しました(公式サイトではDRMフリー版も)。
YouTube:https://youtu.be/QcAwzusZUrQ
Global Defense Forceの爆弾処理エキスパートShelly “Bombshell” Harrison(どこかのゲームで聞いた名前だ)の活躍を描く本作は、『Duke Nukem 3D』『Blood』『Shadow Warrior』といった90年代の名作FPSで使用された“Build”エンジンで構築。カラフルなキーカード、沢山のシークレットとイースターエッグ、マルチパスの巨大なレベル、ヘルスの自動回復なし、流血とゴア表現など、クラシックなゲームプレイを特色としています。





レトロな雰囲気を出しつつエンジン自体も進化しており、より多くの物理学やインタラクティブ性、ワイドスクリーンやコントローラー、オートセーブなどのサポート、巨大なレベル、何百もの新しい色、モーフィングマップなど、新しい技術が取り入れられているそうです。





フロッピーディスクに収めたら恐らく300枚になるだろうと伝えられている『Ion Maiden』。Steam早期アクセス版は通常価格2,050円(3月8日までは10%オフの1,845円)で配信中です。
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