先日アメリカのドナルド・トランプ大統領がビデオゲーム業界の代表者と会談予定であると報じられていましたが、ESAはそれに応じる形で、参加に合意を示しています。当時判明していた"会談"は一方的な発表であり、ESAはトランプ大統領からの連絡を受けていませんでしたが、これで正式な会談が行われることになります。
GameSpotによれば、ESAは「ビデオゲームは世界中で楽しまれており、多くの権威と信頼できる科学的な研究結果は、ゲームと現実に起きる暴力の間に関連性を見出していない」と述べています。
ESAは「ビデオゲームは明らかに問題ではありません」とのコメントと共に、ビデオゲーム文化への評価や業界の取り組み、十分な情報に基づいた上でのエンターテインメントの選択肢を提供するツールについて、「事実に基づいた対談」を行っていく姿勢を強調しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】
-
シリーズ新作『鬼武者 Way of the Sword』最新情報はしばらくお預け?多くの発表があったTGA2025に合わせて公式Xにてメッセージ
-
伏線は2年前に…!マ・ドンソクと名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』タッグ2ショットが再度話題に
-
ダークファンタジーアクションRPG『Lords of the Fallen II』2026年発売予定!前作の最終メジャーアップデートも開始【TGA2025】
-
懐かし『じゃじゃ丸くん』がハクスラに!?完全新作ACT『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝』発表
-
残酷描写マシマシだった『DIVINITY』トレイラー、実際のゲーム内容はもう少し明るいかも?『バルダーズ・ゲート3』初期映像を振り返ると…
-
TGA総なめの『Clair Obscur: Expedition 33』開発費用はAAAタイトルの1/10未満!?前代未聞の成功の裏にある苦難と工夫明かす
-
12月19日まで!ハリポタオープンワールド『ホグワーツ・レガシー』Epic Gamesストアにて無料配布【TGA2025】
-
ゲームアワード「The Game Awards 2025」受賞作品ひとまとめ―『Clair Obscur: Expedition 33』が圧倒的な存在感を見せつける





