噂:『バトルフィールド V』課金要素は「装飾品のみ」、ルートボックスは見送りの可能性 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

噂:『バトルフィールド V』課金要素は「装飾品のみ」、ルートボックスは見送りの可能性

先日その存在が噂として立ち上がったシリーズ最新作『Battlefield V(バトルフィールド V)』ですが、今作の少額課金要素が装飾アイテムのみになるとの情報が海外メディアより報じられています。

ニュース
噂:『バトルフィールド V』課金要素は「装飾品のみ」、ルートボックスは見送りの可能性
  • 噂:『バトルフィールド V』課金要素は「装飾品のみ」、ルートボックスは見送りの可能性
先日その存在が噂として立ち上がったシリーズ最新作Battlefield V(バトルフィールド V)』ですが、今作の少額課金要素が装飾アイテムのみになるとの情報が海外メディアより報じられています。

Kotakuに2名の「DICEに近しい人物」が語ったところによると、『BF V』の課金システムは『STAR WARS バトルフロント II』の形式と大きく変わるとのこと。少額課金で得られるアイテムがゲームの勝敗につながる「ペイトゥーウィン(Pay to Win)」要素は盛り込まれず、「装飾アイテム」に注力される可能性があると伝えられています。なお、この情報を語ったうちの1人は「まだ未確定な事項について結論を出している」と述べながら、最終決定と言える段階にないことを示しています。

また、2017年末から大きな話題となった「ルートボックス」の導入についても、「ランダマイズされたルートボックスの導入は完全に避けられるかもしれない」とのコメントが見られています。正式発表が待たれる『バトルフィールド』シリーズの次回作は、6月9日から米国で開催される「EA PLAY 2018」で初披露される見込み。第二次世界大戦が舞台となると噂される今作は、リワードにまつわるシステム面においても、大きな注目を集めることになりそうです。
《キーボード打海》

「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Spark編集長。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『絢爛舞踏祭』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 『モンハンライズ』が990円な「ニンテンドースイッチ ゴールデンウィークセール」開催!4月23日から5月6日まで

    『モンハンライズ』が990円な「ニンテンドースイッチ ゴールデンウィークセール」開催!4月23日から5月6日まで

  2. 「あと1ターン…」が止まらない!『Civ6』いつでもどこでも遊べるスイッチ版が330円セール中。5月5日まで

    「あと1ターン…」が止まらない!『Civ6』いつでもどこでも遊べるスイッチ版が330円セール中。5月5日まで

  3. 【Amazonセール】GWは大容量HDDと超高速SSDでどこでもゲーム三昧!高耐久に優れた安心安全のWD製品が安くてお得

    【Amazonセール】GWは大容量HDDと超高速SSDでどこでもゲーム三昧!高耐久に優れた安心安全のWD製品が安くてお得

  4. 『メタルスラッグ タクティクス』などGamera Gamesが複数のゲームの最新情報を公開!

  5. 【PC版無料配布開始】詐欺ADV『The Big Con』本編&推理対戦『Town of Salem 2』インゲームアイテム―Epic Gamesストアにて

  6. 究極の中世アクションRPG続編『キングダムカム・デリバランスII』発表! PC/コンソール向けに2024年発売予定

  7. 「PS5 PRO」内部資料は本物だった?リーク動画がソニーの著作権申し立てで削除

  8. 開発15年で早期アクセス9年のローグライクRPGついに完成か『Caves of Qud』年内の正式リリースに向けたロードマップ公開

  9. 人気ローグライクデッキビルダー新作『Slay the Spire 2』発表! 2025年Steam早期アクセス予定

  10. 過激FPS『POSTAL 2』開発元「海賊版でも気にしない」―Steam版がオーストラリアで再度購入不可の状況に公式サイトから購入推奨も、攻めの姿勢

アクセスランキングをもっと見る

page top