DICEが開発し、Electronic Artsが販売する予定の『バトルフィールド(Battlefield)』最新作。本作がリアルタイムVFXに力を入れていると、海外メディアのGamingBoltが報じています。
今回、DICE Los Angelesが掲載した求人によると、現在募集されているのはVFX Artist。同求人ページ内には「私達は、ビジュアルクオリティを次のレベルまで押し上げることを熱望しているVFX Artistを探しています」と記載されています。
求められているスキルとして「複雑な視覚効果をリファレンスから分解し、リアルタイムゲームエンジンで再現する能力がある人」。さらには、Photoshop、Maya、3DS Maxの高いスキルレベルや、ライティング、カラー、モーションのセンスも必要とされており、Houdini(3DCGソフトウェア)と動的シミュレーションの経験はプラスになるとのこと。
『バトルフィールド』シリーズは美麗なグラフィックがシリーズの特徴となっていますが、それが次回作でさらに押し上げられると考えられます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
『スト6』での“瞬獄殺”もかっこよすぎ!追加キャラ「豪鬼」5月22日配信決定&ゲームプレイ映像公開
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
自分の顔を使ってプレイする、赤ちゃんが家族の絆を取り戻すADV『Goodnight Universe』発表―「フェイストラッキング」モードも搭載
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正