海外メディアPCGamesNによると、Valveのトップ、ゲイブ・ニューウェル氏は本作について、「Pay to Win」から離れるため、他の類似カードゲームと異なり、基本無料タイトルのスタイルではないとしました。マイクロトランザクションの導入については、その収入が『Dota2』同様、e-Sports大会における賞金のプールに。また、Steamマーケットプレイスを用いた、いわゆる物理的なカードゲームに近い売買システムや、トレードの存在も示唆しています。
Valveは、カードパックの開封がゲームを続けるための“定期的な家賃”のようなものになってはいけないとし、「ドラフト」や「シールドデッキ」などのプレイモードも用意されるようです。
そして『Artifact』の開発には「マジック・ザ・ギャザリング」や「デュエル・マスターズ」のデザイナーとして知られるリチャード・ガーフィールド氏が参加。同作は既に多くのプロカードゲームプレイヤーを交えた、いわゆる“クローズドベータ”段階であり、e-Sports的な動きも強く見据えているとのこと。すべてのスキルレベルを対象にした自動トーナメントと、プロトーナメントイベントがそれぞれ行われる模様で、2019年Q1には賞金100万ドルのトーナメントが予定されています。
なお、同作は『Dota2』の世界観をベースにしているものの、その決定は後になされたこともあり、逆に『Dota2』の世界観を拡張するものとなっていると説明。『Artifact』から『Dota2』へと登場するヒーローも存在するとしました。
『Artifact』は2018年内リリース予定。対応プラットフォームについてはまだ明らかにされていません。
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