レトロゲームの移植を数多く手がけているフランスのデベロッパーDotEmuは、インディーゲームのパブリッシングを行う新部門The Arcade Crewの設立を明らかにし、ブラジルのJoymasherが開発する『Blazing Chrome』を年内にリリースすると発表しました。
『魂斗羅』や『メタルスラッグ』といった名作アーケードアクションからインスパイアされている本作では、武装したAIに支配された地球を舞台に、スーパーバッドアスな人間の女性レジスタンス兵士Marvraと凶悪でグルービーな反乱ロボットDoyleが、ロボット軍団に立ち向かう物語が描かれます。

The Arcade Crewでは『Blazing Chrome』の他にもいくつかの発表を2018年中に予定していますが、計画されている毎年のリリース数は少なく、選りすぐりのポートフォリオを維持するとのことです。
