皆さんこんにちは、えれ子です。普段げむすぱ放送部でいろいろなゲームをプレイしていますが、最近チカラを入れて配信しているのが大人も子供も大好きな『マインクラフト』です。サンドボックス型ゲームの先駆けともいえる本作品ですが、皆さんは、『マインクラフト』で普段どんなプレイをしていますか?
自由度の高いゲームなので、好きに建築する事はもちろん、ひたすらブランチマイニングをしたり、洞窟探検にでかけたり、一心不乱に整地したり……。100人いれば、100通りの個性がでるプレイングを見る事が出来るのも、『マインクラフト』の魅力だと筆者は感じています。
そんな各々の個性があふれるであろう『マインクラフト』の配信プレイ履歴を、今回は簡単にご紹介させて頂きます。
豆腐ハウス(四角い家しか作れない不器用な人を表す用語)職人のえれ子と、よく死んでる助手のなむさんの今までの配信内容を簡単に動画としてまとめてみました。
配信シーズン1:2017年10月、「バニラ」状態でマインクラフトスタート!
『マインクラフト』はModと呼ばれる、拡張アドオンのような物を入れる事によって、様々な要素を追加する事が出来ます。が、『マインクラフト』は幾多のアップデートを繰り返し、バニラ(Modを入れていない)でも様々な要素が加わっているため完成度がかなり高いです。そのため、Modを入れなくても建築や冒険は十分たのしめるようになっています。
全自動やきとり機を制作している筆者の図。バニラ状態でもホッパーやディスペンサー等の様々なアイテムが追加されたおかげで、Modなしでもある程度の自動化装置が作成できるようになったのは嬉しいですね!
バージョン1.11で追加された「森の洋館」。建物自体がとても大きく、洋館内部には「ヴィンディケーター」「エヴォーカー」と呼ばれる洋館にしかスポーンしないモンスターが登場します。
プレイヤーの見た目もスキンで自由に変えられます。ここも個性が出やすい部分かも?げむすぱ放送部のホラー担当、みるくさんのスキンはみるくさんらしいチョイスだなぁ、と思いました。
配信シーズン2:2018年、「Mod」を導入してリスタート
そんなこんなで2017年はバニラ状態の『マインクラフト』で主に建築や冒険を楽しみながら配信していたのですが、2018年から心機一転、Modを導入してのプレイをしてみる事にしました。
主に導入したModはマインクラフトに工業要素を追加できる「BuildCraft」、マップ表示を可能にする「JourneyMap」、様々なビジュアル要素を設定できる「OptiFine」、影を表現するシェーダーパックは「Robobo1221’s Shader」にしました。これだけでもだいぶ見た目が変化したなと感じます。
雨の表現が素晴らしい……。一般的に「影Mod」とよばれる「シェーダーパック」は、有志によって様々な種類が制作されています。同じ影でも、光の表現や色味などがまったく違ってくるので、自分好みのシェーダーを探してみるのも楽しいです。
新しいテクスチャパックも導入したので、和風建築もそれっぽく作成できるようになりました(作ったのは助手のなむさんですが、私の手柄にしておきます)。
「BuildCraft」を追加したので、マシンや搬送パイプ、エンジンなどを使う事が可能になりました。シヴィライゼーションでいうところの古典時代から産業時代へいっきに駆け抜けた感じですね(わかり辛い)。
「クァーリー(自動採掘機)」で地面を掘る図。これを動かすためには中間素材の中間素材の中間素材を集めて……といった少し面倒くさい手順が必要になるのですが、完成した時の喜びもひとしおです。
なぜ採掘しているのかって?スライムトラップタワーを作るためさ…ふふふ…( /fillコマンド使えば…はナシで!)しばらく配信で作成する事になるかと思います。こうご期待!
「マグマもオイルみたいなエネルギーになるよ」と配信を見ていたリスナーさんに教えてもらったので、搬送パイプを使って地下のマグマを地上まで運んでいる図。Modを入れるとバニラ状態とはまた違ったプレイ方法が可能になりますね!ただ地上へ搬送したマグマをどう蒸留すればエネルギーとして使えるのか未だにわからないため、結局マグマのままタンクに眠っている状態です。このままだと勿体ないですし、今度助手のなむさんにぶっかけてみようかなと思います。
さて、今までの『マインクラフト』プレイ履歴を簡単にですがご紹介させて頂きました。今回は割愛しましたが、助手のなむさんは普段から簡単に事故死をする人なので、今後の配信でも楽しい事故死をお見せできたらいいなぁ……と強く思っています(というか願っています、もちろんゲーム内のみですよ!)。それでは皆さん、また配信でお会いしましょう。