18年振り新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』Steamで早期アクセス開始!外伝作『プリメQ』主人公が改めて「娘」に | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

18年振り新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』Steamで早期アクセス開始!外伝作『プリメQ』主人公が改めて「娘」に

『プリンセスメーカー』シリーズ最新作が18年ぶりに早期アクセスとして登場しました。

PC Windows
18年振り新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』Steamで早期アクセス開始!外伝作『プリメQ』主人公が改めて「娘」に
  • 18年振り新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』Steamで早期アクセス開始!外伝作『プリメQ』主人公が改めて「娘」に
  • 18年振り新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』Steamで早期アクセス開始!外伝作『プリメQ』主人公が改めて「娘」に
  • 18年振り新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』Steamで早期アクセス開始!外伝作『プリメQ』主人公が改めて「娘」に
  • 18年振り新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』Steamで早期アクセス開始!外伝作『プリメQ』主人公が改めて「娘」に
  • 18年振り新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』Steamで早期アクセス開始!外伝作『プリメQ』主人公が改めて「娘」に
  • 18年振り新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』Steamで早期アクセス開始!外伝作『プリメQ』主人公が改めて「娘」に
  • 18年振り新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』Steamで早期アクセス開始!外伝作『プリメQ』主人公が改めて「娘」に

2025年7月4日、赤井孝美氏が代表を務める米子ガイナックスから許諾を受け、韓国のゲームメーカーD-ZARDが開発・販売を手がける『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』の早期アクセスがSteamで開始されました。

数奇な運命を辿った『プリメQ』主人公がついに「娘」に

本作はプレイヤーが「娘」として引き取ることになる少女「カレン」を、1人前のプリンセスとして育成することが目的の育成シミュレーションゲームです。

『プリンセスメーカー』シリーズは、育成シミュレーションゲームとして韓国でも高い人気を誇っています。本作は原作者の赤井孝美氏率いる米子ガイナックスから許諾を受け、韓国のD-ZARDが制作しています。


本作でプレイヤーの「娘」となるカレンは、複雑な経緯を辿った少女です。元々は彼女は『プリンセスメーカー4』でプレイヤーの育てる娘となるはずのキャラクターで、その前日談でシリーズ外伝のクイズアドベンチャーゲーム『プリンセスメーカーQ』にて主人公として抜擢されました。

なぜ『プリンセスメーカー4』で娘として採用されなかったのかというと、開発が二転三転したため。実際にはキャラクターデザインもシリーズ原作者の赤井孝美氏によるものではない、全く別のキャラクターがプレイヤーの娘となったのです。

その後制作された『プリンセスメーカー5』ではキャラクターデザインは赤井孝美氏に戻ったものの、やはり育成する娘は別のキャラクターでした。

そうして本作の制作体制のもとで、いよいよカレンの生活する舞台が作られることとなりました。

今までのシリーズの「娘」たち同様に、さまざまなアルバイトや稽古に挑み、ときには失敗もする「娘」としてのカレンが描かれる舞台が、ついにSteamにて早期アクセスの開始に至ったのです。

カレンと人々との出会い、そして「娘」と「父」の別れ……あなたとカレンは、どんな物語を描いていくのでしょうか。


『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』は、PC(Steam)にて早期アクセス中です。現在は4年間のプレイ・20種類のエンディング・2人の攻略キャラクターが実装されています。

早期アクセスの完了は2026年度の上半期を目指しており、それまでに2~3回の大規模アップデートを行って8年間のプレイ・8人の攻略キャラクター・50以上のエンディングを実装する予定です。


プリンセスメーカー2 リジェネレーション -Switch
¥3,600
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

ライター:ずんこ。,編集:八羽汰わちは

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

+ 続きを読む

編集/多趣味オタク 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Spark編集部員、デスク担当。特技はヒトカラ12時間。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 【3,900円→390円】Steamウィンターセールで90%オフ!最大8人協力プレイ可能な惑星サバイバル『ICARUS』同時接続人数が大幅増加

    【3,900円→390円】Steamウィンターセールで90%オフ!最大8人協力プレイ可能な惑星サバイバル『ICARUS』同時接続人数が大幅増加

  2. 「『タルコフ』は“楽しさ”ではなく“満足感”のためのゲーム」とニキータ氏語る。コンソール版もコントローラーを破壊したくなるような“真のハードコア体験”を目指す

    「『タルコフ』は“楽しさ”ではなく“満足感”のためのゲーム」とニキータ氏語る。コンソール版もコントローラーを破壊したくなるような“真のハードコア体験”を目指す

  3. 架空の攻略本から生まれたゲーム。デッキ構築ローグライク『庭小人の庭』Steamストアページ公開

    架空の攻略本から生まれたゲーム。デッキ構築ローグライク『庭小人の庭』Steamストアページ公開

  4. 無人島で戦闘・釣り・開拓と自由なセカンドライフを楽しもう!サバイバルRPG『スローライフサバイバー』Steam版リリース

  5. 『Fallout 4』主人公ボイス追加が「これほど物議を醸すと思ってなかった」―開発者が10周年で振り返る

  6. 割引率は90%以上!3桁で買えちゃう“往年の名作”を一挙紹介【Steamウィンターセール】

  7. 『バニーガーデン』開発元新作ユニフォームも破れるサッカーゲーム『ファンタジスタ明日翔』最新映像公開。2026年も美少女や巨大女登場のお紳士様向けゲーム展開

  8. 【旧Verは全部合わせて1,188円】『ドラクエ10』バージョン8、6月25日に発売決定!堀井雄二氏の手紙付き豪華ボックスも登場

  9. 戦国オープンワールドサバイバル『Sengoku Dynasty』新バージョン情報が公開!新エリア「群島」で釣りが楽しめる

  10. 名越スタジオ『GANG OF DRAGON』新たなスクリーンショット公開!歌舞伎町でマ・ドンソクが大立ち回り

アクセスランキングをもっと見る

page top