春イベントの実施に向けて徐々に情報を公開している『オーバーウォッチ』ですが、本作の世界におけるニュースメディア“アトラス・ニュース”から記事という形でイベントに関する新たなヒントを出しました。
「オーバーウォッチがオスロ施設への襲撃について声明を発表」と題されたこの記事は、コマンダー ジャック・モリソン(現ソルジャー76)がノルウェーのオスロで発生した、オーバーウォッチへの襲撃事件に関する報告となっています。
オスロ、ノルウェー --国際平和維持組織『オーバーウォッチ』が、ノルウェーのオスロで発生した同組織への襲撃事件に関する調査を開始。
コマンダー ジャック・モリソン氏は記者会見にて事件の調査は行っているものの、襲撃犯を特定するには至っていないと述べた。その一方で、襲撃犯を強く非難し、オーバーウォッチは総力をあげて捕らえることを誓った。
また、モリソン氏は襲撃犯の正体についていくつかの容疑者があがっていることを認めるも、それ以上の情報を提供することを拒否した。
ちなみにこの記事の発行はゲーム内の時間軸で“8年前”という設定ですが、昨年の“アップライジング”とともに登場すると囁かれている新イベントミッション“レトリビューション”も8年前が舞台と予想されています。
『オーバーウォッチ』のストーリーの重要ポイントをゲームのイベントとして描く「オーバーウォッチ アーカイブ」。まもなくスタートする「オーバーウォッチ リーグ」ステージ3のライブストリームでもさらなる詳細の発表が予定されています。