Nodacoy Gamesは、PC向けサイドスクロールアクションゲーム『Heckpoint』のSteam早期アクセスを終了し、4月10日付けで正式版をリリースしました。
『Heckpoint』はそれぞれ固有の物語とスキルを備える12人のキャラクターの中から1人を選び、自動生成されたフィールドを探索していく2Dシューティングアクション。「弾幕系シューティング」「ハックアンドスラッシュ」「ローグライト」をテイストとして盛り込んだ、賑やかかつ爽快感のあるゲームプレイを特色としています。


かねてから早期アクセスタイトルとして配信されていた今作ですが、正式配信前のアップデートでゲーム内に生じていた大部分の不具合が修正され、一部アイテムのバランスも調整済み。最終局面でのプロローグシーンも追加され、ゲームデザインが最終的なものまで仕上がり「今後の更新は(あったとしたら)インターフェイスの調整に過ぎない」と伝えられていました。

『Heckpoint』はWindowsを対象に配信中。通常価格は1,010円で、4月17日までは10%オフの909円で提供されます。