『DOOM』再び映画化か、女優Nina Bergmanがユニバーサルとの契約を伝える | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『DOOM』再び映画化か、女優Nina Bergmanがユニバーサルとの契約を伝える

id Softwareの、FPSの金字塔『DOOM』。同作の新たな映画版が製作中であると、女優及び歌手であるNina Bergman氏が伝えています。

ゲーム文化 カルチャー
『DOOM』再び映画化か、女優Nina Bergmanがユニバーサルとの契約を伝える
  • 『DOOM』再び映画化か、女優Nina Bergmanがユニバーサルとの契約を伝える
id Softwareの、FPSの金字塔『DOOM』。同作の新たな映画版が製作中であると、女優及び歌手であるNina Bergman氏が伝えています。

Bergman氏がTwitterで明かした所によれば、同作はユニバーサル・ピクチャーズが製作中であり、すでにBergman氏は同作に関連する書類にサインしたとのこと。Bergman氏は「ブルガリアに戻って仕事をする」としており、同作の撮影はブルガリアで行われるものと考えられます。

『DOOM』は2005年に、当時最新作であった『DOOM3』を原作としてザ・ロック主演で映画化されています。一部アクションシーンでのFPS視点の採用などの特徴もありましたが、『DOOM3』が原作ということ以外でも、いわゆる一般的な『DOOM』の印象から離れていた部分が多かった前映画版。今作は果たしてどのような雰囲気になるのでしょうか。今から期待が隠せないファンも多いのではないでしょうか。

なお、前映画版との比較についてファンから尋ねられたBergman氏は「(前映画版より)非常に良い脚本です!」と感想をあらわにしています。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 東京都主催の『スト6』ゲーム大会、女性キャラの水着コスチュームが使用禁止に―“良い子”たちに配慮か

    東京都主催の『スト6』ゲーム大会、女性キャラの水着コスチュームが使用禁止に―“良い子”たちに配慮か

  2. 『空の軌跡 the 1st』が「2025年プレイすべきJRPG10選」の1位に!「日本のRPGの中でも最高傑作の一つ」と米ニュースメディア大絶賛

    『空の軌跡 the 1st』が「2025年プレイすべきJRPG10選」の1位に!「日本のRPGの中でも最高傑作の一つ」と米ニュースメディア大絶賛

  3. 爪の鋭い新NPCも登場する『エスケープ フロム ダッコフ』無料アップデート配信!

    爪の鋭い新NPCも登場する『エスケープ フロム ダッコフ』無料アップデート配信!

  4. eスポーツ大会でまさかの不正行為も、所属チームは普通に敗北…。当該選手はチームからも除名へ

  5. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

  6. “非常に好評”錬金術自動化シム『Alchemy Factory』5日間で販売5万本突破

  7. 実写ドラマ版「フォールアウト」は“正史”であり、『Fallout 5』ともリンクする―トッド・ハワードふたたび語る

  8. 2026年の『テイルズ オブ』リマスタープロジェクトは“さらに過去の名作”が対象に。シリーズ完全新作についても語られた「30周年記念動画」

  9. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  10. 『ポケモンZA』DLCで海外版アニメのミスがネタに?新サイドミッション有名勘違いを彷彿させる

アクセスランキングをもっと見る

page top