Polar Zenithは、宇宙戦闘アクションストラテジー『Solar Warden』のKickstarterキャンペーンを開始しています。
同作は、スペースコンバットシューターと3DRTSを組み合わせたタイトル。『Crysis』トータルコンバージョンMod『MechWarrior:Living Legends』のクリエイティブディレクターらが所属する開発のPolar Zenithは、『Star Citizen』といった大規模宇宙ゲームにも関わっています。
プレイヤーは、太陽系を守る秘密宇宙艦隊“Solar Warden”の指揮官となり、新たに発見された巨大流星群、及び流星に潜むケイ素生物の襲撃から地球を守り通していくことになります。任意の場面でユニットの直接操作と間接操作を自由に切り替えて戦うことができる他、様々なミッションを通じて資金などを獲得、機体などのアップグレードを行うことも可能です。
プレイヤーが率いることになる船は戦闘機から爆撃機、コルベット艦やフリゲート艦などが候補に。戦闘機ではレールガンやミサイルなどを選択して使用できる他、艦船にはより強力な兵器が搭載可能です。ゲームは地球圏及び月周辺を主な舞台として進行しますが、ゲーム終盤ではワームホールなどを使用し、アステロイドベルトや木星などへも向かうことができます。
他にも地上を守るための施設などの導入といった要素も。なお、ゲームはシングルの他にも最大4人までのCo-opマルチに対応しています。
記事執筆時点で、28日を残し、目標431万円に対して131万円を既に集めているKickstarterキャンペーン。25ドルからゲーム本体が入手可能な他、35ドルからはゲームのベータ参加権が付属。250ドル以上では流星群の名称の命名権、3,000ドル以上では登場する宇宙船のデザインなどの特典がセットとなります。
『Solar Warden』は、PC向けに、2019年Q2発売予定。コンソールでの発売も予定されているとのことです。
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