スクウェア・エニックスは、Steamにて配信中のPC版『クロノ・トリガー』に新たなアップデートをリリースしたことを発表しています。
このアップデートでは、戦闘時ユーザーインターフェースの操作や画面レイアウトを大きく変更し、ワールドマップ画面での操作キャラクターのグラフィックを調整。そのほか、ドット表現の改善などが加えられています。なお、タッチパネル/マウスのユーザー向けの旧戦闘UIは、メニュー画面の「せってい」から選択できます。
さらに、アニメムービーの解像度増加や、戦闘時のポーズ機能の追加、不具合修正なども配信。スクウェア・エニックスは、2018年6月前半に更なるアップデートをリリースし、ゲーム全体のUI(操作方法や画面レイアウト)についての変更を、バトル画面以外の部分にも引き続き行っていくとしています。詳細なパッチノートはこちらで公開中です。
本作PC版は、リリース後にUIやキャラクターのドット表現などを中心として、ユーザー間に大きな議論を巻き起こしていました。その後リリースされたアップデートで、フォントの変更やオリジナルグラフィックの実装など、大きな改善が行われています。
PC版『クロノ・トリガー』はSteamにて1,944円で発売中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
超ジャンル複合FPS『Outpost: Infinity Siege』アプデでバグ修正&最適化!マルチプレイ周りの変更も検討、TDパートだけをもっと遊びたい人向け情報も
-
どうやって英語にしたの…?『ウーマンコミュニケーション』英語版のデモ映像が公開され大きな話題に
-
老若男女、NPCたちを“湯気たっぷり”にして街の中に放り込め!『ドラゴンズドグマ2』温泉エリアのとある挙動で肌色空間ができちゃう?
-
史上最悪のクエストだ!『ドラゴンズドグマ2』あるステルスミッションにプレイヤーたちの批判集中
-
クレーンゲーム、「ゲームの中」ならやり放題!200種以上の景品をひたすら狙え、物理シミュレートされたクレーンゲームシム『Claw Machine Sim』Steamでリリース
-
日本語対応の新作RPG『テラ メモリア』PC/XSX|S向けにリリース―戦闘、謎解き、料理、村作りで仲間の絆を深めながら不思議な世界を大冒険
-
ほのぼの巨大ロボ農業ADV『ライトイヤーフロンティア』早期アクセス初週でのプレイヤー数は70万人以上―開発からは感謝のコメントも
-
「最初から始める」がプレイ途中でも選択可能に!Steam版とPS5版『ドラゴンズドグマ2』仕様変更/不具合修正アップデート配信
-
『スイカ』+麻雀!?落ちモノ麻雀牌パズルゲーム『Drop麻雀牌』配信開始
-
オープンワールド牧場シム『Ranch Simulator』販売本数100万本突破―引き続きコンテンツを追加予定