今回プレイするのはGame CoasterのiOS/Android向けゲーム『ダンジョンメーカー』。プレイヤーは魔王となり、様々な種類のモンスターや罠を効果的に配置して自分独自の最強のダンジョンを作り上げ、侵入者を排除するタワーディフェンスゲームです。
面白そうなんだけど、僕、こういうややこしそうなシステムのゲームって……
で、出た~!お得意の苦手苦手言うやつ~!
実際プレイしてみれば全くややこしくないのはすぐわかるのだが、プレイ前のおじさんは苦手意識全開だ!
言い訳をさせてもらうと、子供の頃はシステムが複雑であったりやりこみ要素が多い程喜んで遊んでいたが、大人になると忙しくて遊ぶ時間が少なくなり、仕事疲れで複雑なシステムのゲームをやるのが非常に億劫になるのです。
会社に行っているとね……って、あれ……そういえば僕。
時間も有り余っているし、全く疲れてないのでどんなゲームでもどんと来い!
ゲームプレイの流れをざっくり説明!
これと言ったストーリーはなく、ランダムに配置されたバトルやイベントなどのカードを一枚ずつ選んでサクサク進んで行く。
バトルに負けてゲームオーバーになっても、魔王のレベルや一部要素を次回プレイに引き継げる、周回前提のゲーム内容となっている。
最初は、モンスターも罠も最低限の数しか所持していないので、魔王の所まで結構あっさり攻め込まれる。モンスターや罠はバトルの報酬で増やせるので、罠で敵のHPを削りモンスターで魔王のガードを堅める布陣にしていくのが良いだろう。
ゲームを進めれば可愛い女の子キャラが増えてくる。
……ドット絵女の子キャラってなんとも言えない魅力があるよね。
そうそう。こういうのでいいんだよ。
実は全然面倒臭くないぞ!
一番左にいる魔王がやられてしまえばゲームオーバーになるので、モンスターや罠を上手い事設置して、魔王の手前で侵入者を排除する必要がある。
モンスターの配置は、自動で良い具合に行ってくれるし、モンスターは勝手に戦ってくれるので、時折魔王の特殊能力で加勢するだけで、懸念していた「面倒臭そう…」問題も解決だ!
勿論手動で自由にモンスターを配置できるので、魔王の周りに美少女モンスターを配置してハーレムを築く事も可能。
言い訳を並べて硬派ゲーマーを気取るおじさん。今更である。
硬派ゲーマーを気取れなかったおじさん
小さいドット絵のキャラがピョコピョコ動き回る様はなんとも微笑まし……ってあれ。
よく見たら……
おっぱい揺れてない……?
揺れてる!見間違いではなく!!
満面の笑み。
おじさんは揺れなくても大丈夫だから……
最初は作業の合間に「1、2回だけバトル進めるか」だったのが、最終的には「ゲームオーバーになるまでやろう」になり、ゲームの合間に作業やってんじゃないかってくらいガッツリハマってしまいました。
ゲームを進めるとモンスターや罠の種類も増えてくるので戦略の幅が出てきて、当初「面倒臭そう」と言っていた所こそがこのゲームの一番面白いポイントだったというわけでした。
中毒度は高いしドットの女の子は可愛いしおっぱいも揺れるしで配信価格の360円はお買い得だと思います。
1,000円でも安いくらいだぞ!(おじさんの主観です)
吉田輝和のプロフィール:17年以上にわたって自画像の絵日記を書き続けているおじさん。近年、「ちおちゃんの通学路(KADOKAWA)」や「お稲荷JKたまもちゃん(一迅社)」、「からかい上手の高木さん(小学館)」をはじめとした人気漫画のモブキャラとして登場しており、日々その存在感が高まっている。ちなみに、巨大な食べ物を作っていく企画でカルト的な人気を誇る個人ホームページ「吉田が巨大な物を作ってますよ」も運営中。
『ダンジョンメーカー』iOS版ストアページhttps://itunes.apple.com/jp/app/id1359652100
『ダンジョンメーカー』Android版ストアページhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.GameCoaster.DungeonMaker