Humble Bundleは、『Sunless Sea』などに関わった脚本家、Alexis Kennedy氏率いるWeather Factoryが手がけたデジタルカードゲーム『Cultist Simulator』をSteam/GOG.comなどにて配信開始しています。
同作は“クトゥルー神話”に強く影響された、独特の世界観をテーマにしたカードゲーム。宇宙的恐怖をもたらす神々の存在する1920年代の世界を舞台に、プレイヤーはカルティストとなって、毎回展開が異なるローグライク形式で物語を進めることになります。自身の所属するカルト教団の勢力を拡大しながら様々な敵対勢力を取り除き、深淵の神秘を解明することが最終目的です。
本作の進行形態はカードゲーム調ではあるものの、ゲーム自体のプレイ時間は一周20時間から40時間に上るという重厚な作り。存分に宇宙的恐怖の世界を味わうことができるようです。
『Cultist Simulator』はSteam/GOG.comなどにて2,050円/19.99ドルにて配信中。2018年6月8日までは1,845円/17.99ドルで購入可能なほか、同価格でゲームを今後のDLCが付属する“Perpetual Edition”として入手することができます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正