Ubisoftは『レインボーシックス シージ』イヤー3シーズン3「Operation Grim Sky」を海外向けに発表しました。
新シーズンではレインボー部隊のUrban Tactical Response Team、コードネームGrim Sky(あるいはGSUTR)に暴徒鎮圧のエキスパートである英国のディフェンダー、そして鋭い知性と伝説的な外科手術技術を持つ米国のアタッカーが加わります。
また、ヘレフォード基地マップがリワークされるとともに、ゲームプレイ面でも多くの強化や修正が施されているとのこと。さらなる詳細については現地時間8月17日~19日にプロリーグ大会「Six Major in Paris」の中で明らかにされる予定です。
※UPDATE (2018/08/08 12:30): 国内向けにも「オペレーション グリムスカイ」が発表されました。
2人のオペレーターは違うCTU出身ですが、彼らは2人ともレインボーのコードネーム「Grim Sky(グリムスカイ)」で知られる市街地戦術対応部隊に参加します。
防衛側のオペレーターは英国からやってきました。彼女はタフな警察官で暴動鎮圧のスペシャリストです。彼女は自分が前線にいるべきことを理解していて、何事にも容赦ありません。
もう一人はアメリカ出身の攻撃側オペレーターで戦略的な作戦では類稀なる鋭さを発揮します。カブールでは恐ろしい体験をしたものの、彼はこの町に恋に落ちました。正確さに定評のある彼はレインボーシックスでも謎多き存在です。
さらに今シーズンでは初めてマップが造りなおされます。今回造りなおされたマップ「ヘレフォード基地」では競技シーンでも活躍できるよう様々な調整を行っています。
それ以外にも「オペレーション グリムスカイ」では様々なゲームプレイの改善が行われます。テストフェーズを経た後、武器のサイトのずれなどを修正する予定です。それだけではありません!ゲームプレイやプレイヤーの体験を向上させるため無操作状態でのオペレーター選択が修正されたりやコンソールのためのダイナミック解像度スケーリングなども追加される予定です。