ロサンゼルスで開催されたSummer Game Fest Play Days 2026の会場にて、Joker Studio/NetEase Gamesが手掛ける基本プレイ無料の新作『シー・オブ・レムナンツ(Sea of Remnants)』のショートデモ版を体験してきました。
記憶を失った木製人形の船乗りとなり、夢か幻のような世界で突然始まる大型船を操作して巨大なクラーケンと戦う海戦ゲームがスタート。『アサシンクリード』シリーズの海戦がベースですが、『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』の方がより近い印象です。この戦いは敗北イベントでその後は海賊都市「オーブトピア」に流れ着くところから物語は幕を開けます。
Joker Studioの代表作『第五人格』が持つダークな雰囲気から一転、本作は非常に色鮮やかでポップなビジュアルを採用しており、グラフィティやネオンカラー、さらには意図的なバグ表現を取り入れた独自のアートスタイルが、まるで上質なストップモーションアニメを見ているかのような没入感を生み出しています。

主人公の見た目をキャラクリしたあと、流れ着いた先で共に故障していた女の子の見た目の木製人形と同じ外見の少女「R.S」と出会い、酒場で海賊「白ひげ」とその配下たちとの戦闘が始まります。

この戦闘はターン制コマンドバトルとなっており、『ファイナルファンタジー』や『ペルソナ』のような馴染み深いシステムと現代的なUIがマッチしていました。 キャラクターごとのスキルを活用して強化ポイントを溜め、ダイスを振ってダメージを底上げしたり、敵の弱点を突いたりする奥深いメカニクスが採用されています。

今回は主人公とRSの二人パーティのみでの戦いでしたが、製品版では最大4人パーティでの戦闘を繰り広げられるとのことです。 合計300体以上の仲間キャラが実装されるとのことで、膨大な量のパーティの組み合わせが期待できます。

陸地と海上で2つの異なるジャンルの戦闘が楽しめる『シー・オブ・レムナンツ』ですが、探索要素もしっかり搭載。海賊として島に上陸して探索に赴くたびにキャラクターレベルがリセットされ、道中で手に入る装備やスキルで強化していくローグライト的なメカニクスが採用されており、単なる力押しでは通用しません。

メインの冒険だけでなく、釣りや料理、さらには酒場での麻雀など、無法者らしい自由気ままなアクティビティが豊富に用意されています。これらの寄り道で得た資金やアイテムが、船のモジュール強化に直結するサイクルが用意されており、この狂騒的な海賊世界を支える存在感を与えていました。
『シー・オブ・レムナンツ』はPC(Steam)/PS5/iOS/Android向けに2026年基本プレイ無料でリリース予定です。








