Human Head Studiosは、北欧神話をモチーフにしたオープンワールドアクションRPG『Rune』のSteamストアページを公開、2018年9月よりSteam早期アクセスを開始することを発表しました。
同作は、2000年に同社がリリースした剣戟アクションゲーム『Rune』の続編で、アナウンス時は『Rune: Ragnarok』の名称となっていましたが、2月に初代と同じ『Rune』に改題されています。
北欧神話の最終戦争“ラグナロク”後、神は滅びなかったものの荒廃してしまった世界を舞台に、プレイヤーはバイキングの戦士となって、ロキを倒す冒険を繰り広げることになります。
3kmx3kmのオープンワールド形式に生まれ変わった今作では、マルチプレイも最大64人のプレイヤーがシームレスに楽しむ形式となり、PvPだけでなく、Co-opを行うこともできます。また、アイテムのクラフト要素などもあるようです。
なお、2018年8月18日よりクローズベータテストの開催が告知されており、当選者にはキーの配布が開始。公式サイトまたはTwitterにて応募することが可能です。
🦎 Win a #Rune Closed Beta key and join the fight to end Ragnarok:
— PlayRune (@play_rune) 2018年8月13日
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You must be following @play_rune to win, supplies limited.#betakey #giveaway pic.twitter.com/0NRZKutquZ
『Rune』は2018年9月にSteamにて早期アクセス実施予定。