韓国のゲーム開発スタジオHound13は、2026年7月にリリースを予定しているオープンワールドアクションRPG『DragonSword : Awakening』について、Steamでのウィッシュリスト数が7万件を突破したと発表しました。
前パブリッシャーとの契約紛争にて仕切り直しの一作
『DragonSword : Awakening』は、アニメスタイルで描かれるオープンワールド世界を舞台にしたゲームで、買い切り型の作品であることがアナウンスされています。人類が築いた最初の王国・オルビスを旅していた主人公のリュートが、偶然の出会いを経て傭兵生活を始めることとなり、やがて仲間たちと共に平和な大陸に迫る脅威へと立ち向かう物語が描かれます。
Hound13は『ドラゴンネスト』を開発したEyedentity Gamesの共同創設者Park Jung Sic氏が2014年に設立。本作は元々、パブリッシャーWEBZENから『Dragon Sword』の名称で2025年12月に韓国でリリースされていました。しかし、同年2月に最低保証金の一部未払いがあったとして、Hound13がWEBZENへのパブリッシング契約解除を通告しています。



その後Hound13は2026年4月10日にゲームを再構築した『DragonSword : Awakening』を発表。これを受けてWEBZEN側はパブリッシング権が正当なものではないとしてゲームの差止め申請を含む声明を発表しました。一方でHound13側は最新の声明にて、WEBZENとの契約は適法で解除して現在はパブリッシング権を所有していること、Steam向けの配信も適法の権限に基づいていることなどを主張しています。
声明後に最新トレイラーも公開
Hound13は、声明で『DragonSword : Awakening』について、2026年7月のSteamでのリリースに向けて開発が順調であるとアピール。6月には体験版の配信が行われることも発表しています。また、4月24日には公式YouTubeアカウントでは、ゲーム内に登場するキャラクター・テレジアを紹介する最新映像も公開しています。
















