「PlayStation 2」本体・周辺機器アフターサービスが終了―18年の歴史に幕下ろす | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「PlayStation 2」本体・周辺機器アフターサービスが終了―18年の歴史に幕下ろす

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「PlayStation 2」本体および周辺機器について、2018年8月31日(金)を持ってアフターサービスを終了したことを発表しています。

家庭用ゲーム PlayStation 2
「PlayStation 2」本体・周辺機器アフターサービスが終了―18年の歴史に幕下ろす
  • 「PlayStation 2」本体・周辺機器アフターサービスが終了―18年の歴史に幕下ろす
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「PlayStation 2」本体および周辺機器について、2018年8月31日(金)を持ってアフターサービスを終了したことを発表しました。

以前より、「PlayStation 2」のアフターサポートについては、修理部品の在庫がなくなり次第、受付終了になる予定がアナウンスされていました。その後、2018年6月に、8月31日でのサポート終了が告知、予定通りにサポート終了に至っています。

PlayStation 2は、2000年3月4日に当時のソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたゲーム機。メディアをCDからDVDに映し、大きな進化を遂げていました。また、大きく親しみやすいボタン配置などおもちゃ然とした部分もあった初代「PlayStation」から、ベース色を含め雰囲気を一新。現世代の「PlayStation 4」にも繋がる製品のデザインラインが確立したのも同機種です。

発売から18年を迎え、遂に「PlayStation 2」は、公式にはその歴史に完全に幕を下ろした形となります。同機種に様々な思い出があるユーザーは少なくないのではないでしょうか。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売

    呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売

  2. 入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

    入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

  3. 『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り

    『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り

  4. スイッチ2版『スカイリム』の入力遅延に不満噴出。「『サイバーパンク2077』が動くのになぜ?」ベセスダの姿勢に厳しい声

  5. PS Plus「ゲームカタログ」12月の目玉は『アサシン クリード ミラージュ』!『Wo Long: Fallen Dynasty』『グラブル リリンク』なども追加

  6. PS5純正コントローラー・DualSenseの『原神』コラボモデルが素敵!12月11日10時より、数量限定で予約受付を開始

  7. ゲオ「2025年 販売ランキング」!新品では『マリオカートワールド』などスイッチ2関連が好調、中古は“6年連続1位”がついに陥落

  8. 『ポケモンZA』で「おおきいリザードン(オヤブン)」をもらえる“あいことば”公開!使用期限に注意

  9. 『モンハンワイルズ』ゴグマジオスは計8人で挑む特殊クエスト!筆頭ガンナーらしき「ナディア」参戦や、歴戦王ジン・ダハドも登場

  10. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

アクセスランキングをもっと見る

page top