ゲームのやりすぎは子供の学力に「少しだけ」影響する―海外研究結果 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ゲームのやりすぎは子供の学力に「少しだけ」影響する―海外研究結果

「ゲームをやりすぎると頭が悪くなる」……と昔からよく言われていますが、オーストリアの心理学教授Timo Gnambs氏より、実際にその影響について調べた研究結果が明かされました。

ゲーム文化 カルチャー
(C)GettyImages
  • (C)GettyImages
  • (C)GettyImages
ゲームをやりすぎると頭が悪くなる」……と昔からよく言われていますが、オーストリアの心理学教授Timo Gnambs氏より、実際にその影響について調べた研究結果が明かされました。

この研究は、 Gnambs氏らが2年間にわたって行ったもの。「コンピュータゲームが勉強の成果に与える影響を長期的な観点から研究したかった」と海外メディアFatherlyにて語る同氏は、3,554人の青年期のドイツ人をサンプル(内56%が女性)とし、彼らのゲームの習慣、プレイ時間などと、読解と数学と推論能力の成績を調査しました。その結果、1日に最大8時間にわたってゲームを遊ぶ子どもでも、学業成績への影響は僅かしか見られなかったということです。

Gnambs氏は「成績にはごく僅かな影響しか見当たらず、コンピテンシーはありませんでした」とその結果についてコメント。本実験はあくまでひとつの実験結果の例でしか無いものの、勉強を理由にゲームプレイを制限せざるを得なかったゲーマーの学生諸氏は、ある意味ひと安心といったところではないでしょうか。また、Gnamb氏は、試験などの前に状況に応じたゲームの制限が重要であり、課題に直面していない学生が長時間のゲームプレイを楽しむことは大きな問題ではない旨を述べています。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『ゼンゼロ』より「星見雅」「イヴリン」の2人がフィギュア化!雅は無尾の炎が舞う、刀構えた凛々しい戦闘シーンを再現

    『ゼンゼロ』より「星見雅」「イヴリン」の2人がフィギュア化!雅は無尾の炎が舞う、刀構えた凛々しい戦闘シーンを再現

  2. 40周年を迎える『ゼルダの伝説』、何か発表されるのでは…ファンの視線は次回ニンダイへ

    40周年を迎える『ゼルダの伝説』、何か発表されるのでは…ファンの視線は次回ニンダイへ

  3. ドラマ版「フォールアウト」マキシマス役が出演の実写トレイラーに『Fallout 3』っぽいUI登場―噂のリメイク版に期待する海外ファン

    ドラマ版「フォールアウト」マキシマス役が出演の実写トレイラーに『Fallout 3』っぽいUI登場―噂のリメイク版に期待する海外ファン

  4. がはは、グッドだー!『ランス』で日本語を習得した海外ゲーマー、さらにレベルアップ。今度は長文読解・比喩の理解も可能なレベルの日本語能力検定2級に合格

  5. 「これを物理パッケージ版と呼ぶのか?」スイッチ2向け『FF7R』のキーカード方式にユーザーからは様々な声が

  6. まるで別ゲーム?『Fallout 4』に本格アニメ顔Mod「AnimeRace Nanakochan」登場!

  7. 英雄でもない無名の存在としてパンツ一枚で放り出される没入型オープンワールドRPG『Sword Hero』クラファン開始!

  8. かわいい!けれど、仄かに怖い…?『SILENT HILL f』雛子・狐面の男・アヤカカシが“ぬいぐるみ”に。お狐様の面は着脱できる

  9. 映画「夜勤事件」感想。チラズアートのヒット作を再現しつつも骨太ホラーに仕上げた一作

  10. 伝説の不謹慎ゲーム続編『香港2097』itch.ioにて配信!SteamやGOGでは審査落ち

アクセスランキングをもっと見る

page top