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『エースコンバット』シリーズ架空機「X-02」立体化!?コトブキヤが意味深なシルエットを披露

コトブキヤは10月発売予定の『エースコンバット インフィニティ』1/144プラモデル「XFA-27」のカバーアートを公開すると共に、「架空機シリーズ 第02弾」として「X-02 Wyvern」のような意味深な予告画像を披露しました。

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9月28日から9月30日まで東京ビッグサイトで開催される第58回全日本模型ホビーショーにて、コトブキヤは10月発売予定の『エースコンバット インフィニティ』1/144プラモデル「XFA-27」のカバーアートを公開すると共に、「架空機シリーズ 第02弾」として、「X-02 Wyvern」のような意味深な予告画像を披露しました。

このシルエットは、機体中央部にあるカナードや後部の前進翼から、『エースコンバット04』で初登場した架空機「X-02」によく似たものと推測できます。「X002」であれば、1/144というスケールで主翼の可変機構などをどのように再現するのか、注目が集まることになるでしょう。


「X-02」は『エースコンバット04』にて初登場した架空機で、エルジア航空宇宙局(EASA)が海・空軍両用の制空戦闘機として開発した機体です。『エースコンバット5』本編にはサンド島に運び込まれた残骸として、アーケードモードにも敵機として登場します。詳しい機体の解説は、PDF化された『エースコンバット04』公式サイトの巻末に掲載されています。

『エースコンバット インフィニティ』1/144プラモデル「XFA-27」と「XFA-27 〈For Modelers Edition〉」は10月に発売予定。価格は「XFA-27」が4,200円(税抜)、「XFA-27 〈For Modelers Edition〉」が3,500円(税抜)です。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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  • ななっしー 2018-11-18 14:10:35
    ファルケエエエン
    0 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2018-09-29 0:47:28
    >>1
    確かにハセガワもキャラクターモデル(マクロス)作っているが
    こう言う露骨な架空機を節操無く出しすとスケールモデルを扱う会社としてのアイデンティティーが揺らいでしまうだろうからね
    個人的にはハセガワにはこの様な架空機モデルは作ってほしくないです
    コトブキヤで大正解です
    3 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2018-09-28 18:37:01
    戦闘機のハセガワじゃなくコトブキヤなのか
    2 Good
    返信

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