米国のハードウェアメーカーAnalogueは、小型のメガドライブ互換機「Mega SG」を発表、予約を開始しました。
同機は、セガのメガドライブ(及び海外版であるジェネシス)互換のハードです。長さ138mm、幅168mm、高さ47mmと小型ながら、HDMI接続、遅延なしでの1080pアップスケールを特徴としており、オーディオも48KHz、16bitのデジタル出力に対応。エミュレーションも使用していません。
また、オリジナルのメガCD(Sega CD)を所持していれば、そのまま接続しての利用も可能とのこと。コントローラーには8BitDoの「M30」使用も考慮されており、ワイヤレスでゲームプレイすることも可能です。
なお、同機はアダプターを用いることでマスターシステムにも対応。2019年リリース予定の別売りアダプターでは更にマークIII、ゲームギア、マイカード、SG1000/1000II、SC-3000にも対応するとのことです。
「Mega SG」は4色のカラーバリエーションで2019年春発売予定。本体189.99ドルにて予約受付中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
国土交通省主導の日本全国3D都市モデル化プロジェクト「Project PLATEAU Ver1.0」公開
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
全304本!Meta Quest 3で遊べる「Xbox Cloud Gaming」ゲーム一覧をチェック。『Starfield』『PAYDAY 3』なども対象
-
「PS Vita」「PS Classic」アフターサービス受付4月25日終了―事前申し込みや送付期日に注意
-
「POLYMEGA」のドリームキャスト対応の可能性は?「枠にとらわれずアイデアを練っている」開発元CEOが海外インタビューで語る
-
「ROG Ally」microSDが機能しない問題について公式発表―特定の熱ストレスが原因の可能性
-
去り行く「ILLUSION」に、『VRカノジョ』をプレイしながら敬礼! “とっておき”に触れた別れの夏
-
Xbox版Meta Questが発売? Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
オープンワールドVR『Stormland』新トレイラー!アンドロイドとなって大自然に飛び込め