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幻の未発売『F-ZERO』スピンオフ『ZERO RACERS』って知ってた?「バーチャルボーイ Nintendo Classics」でまさかの配信へ

幻の未発売タイトルがまさかの復活。

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幻の未発売『F-ZERO』スピンオフ『ZERO RACERS』って知ってた?「バーチャルボーイ Nintendo Classics」でまさかの配信へ
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任天堂は、2月17日より配信される「バーチャルボーイ Nintendo Classics」の紹介映像を公開しました。

映像の中で、当時のバーチャルボーイでは未発売だったタイトル『ZERO RACERS』が2026年内に配信予定とも発表されています。

幻の未発売『F-ZERO』スピンオフ、まさかの復活へ

バーチャルボーイは、1995年に任天堂から発売されたハード。そんな同ハードのタイトルを遊べる「バーチャルボーイ Nintendo Classics」が2月17日より配信されます。

『ZERO RACERS』は、未発売のバーチャルボーイ向けレースゲームです。任天堂のニュースページには、本ゲームについて以下のような解説文が付いています。

浮遊するマシンを操縦するレースゲームです。四角いダクトを連結して構成されたコースを駆け抜け、順位を競います。

さまざまなゲームの噂を検証する海外YouTubeチャンネルのDidYouKnowGaming2022年に投稿した動画(4:57頃)にて本作を取り上げており、本作について以下のような調査結果を報告しています。

  • 本作は1996年のE3にて出展されたという噂があったが、確認した限り出展されておらず、実際に動くものを見た人は(当時の任天堂社員を除いては)誰もいない。

  • 本作が取り上げられたのは、当時米国任天堂が発行していた雑誌「Nintendo Power」の1996年7月号と8月号のみで、前者には小さなプレビュー、後者には2ページの見開きが載った。他の雑誌でも『G-ZERO』というタイトルで紹介したものはあったが、それらは「Nintendo Power」誌からの引用であった。

  • 米国任天堂でローカライザーとして働いていたJim Wornell氏によると、本作はマニュアル・パッケージの作成やデバッグ作業、ESRBレーティング取得まで行われていた。発売中止に至ったのはニンテンドウ64にリソースを集中させたかったからだろうと予測している。

  • 制作後期に『F-ZERO』との混同を避けるため、タイトルが『G-ZERO』から『ZERO RACERS』に変更された。本作は『F-ZERO』の直接の続編ではなく、スピンオフタイトルである。しかしキャプテン・ファルコンは登場しており、マニュアルにも簡単なバックストーリーが記述される予定だった。

  • N64『F-ZERO X』に登場するジョディ・サマーやジェームズ・マクラウドも、本来は本作が初出である。

  • Jim Wornell氏は本作について、まだ任天堂の金庫で保管されており、機会さえあればいつでも世に出せるものであると信じている。

同動画では『ZERO RACERS』の紹介について、「いつかNintendo Switch Onlineで見られるようになるかもしれない」と締められていましたが、この動画の公開から約4年後、その言葉が現実になるとは夢にも思わなかったのではないでしょうか。


「バーチャルボーイ Nintendo Classics」は2026年2月17日に配信予定です。なお、『ZERO RACERS』については2026年内に配信予定とされています。

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ライター:ずんこ。,編集:重田 雄一


ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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編集/メインチャンプはルル 重田 雄一

10年以上『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしています。得意なジャンルは対戦ゲームですが、ストーリー性のある作品も好みです。

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