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死せるゲンジ、生ける敵達をオールキル…『オーバーウォッチ』海外プレイヤーが死に体ゲンジでスーパープレイ披露

ある海外Redditユーザーが、『オーバーウォッチ』にてゲンジを利用した驚きのスーパープレイを披露しました。

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死せるゲンジ、生ける敵達をオールキル…『オーバーウォッチ』海外プレイヤーが死に体ゲンジでスーパープレイ披露
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I was told this was the play of the century from r/Overwatch

ある海外Redditユーザーが、『オーバーウォッチ』にてゲンジを利用した驚きのスーパープレイを披露しました。

RedditユーザーであるKirbyMatkatamiba氏の投稿によれば、今回のスーパープレイは「KYLEELYK」というプレイヤーが披露したもの。Kotakuによると、KYLEELYK氏はゲンジとしてペイロード防衛をプレイしていたところ、ペイロードの上にタレット化したバスティオンとそれを護るラインハルト、さらにその背後に陣取るトールビョーンという厄介な陣形に遭遇。

それをどうにかしようと考えた(と思われる)同氏は空中機動を駆使してバスティオンの前に降り立ち、木の葉返しでタレットの連射を跳ね返し始めました。しかし、やはり多勢に無勢と言うべきか、周囲にいた敵の襲撃、特にトールビョーンのタレットや彼が放ったUltを受け、あえなく脱落してしまいます。

…ところがその間、ギリギリ木の葉返しの効果時間が間に合っていたようで、なんとトールビョーンがゲンジに向かって放ったUltがほぼ全て反射されるという逆転の一手が成立。上記のように敵側が固まって位置していたことも幸いし、スリップダメージを持つ反射溶岩に敵が全員巻き込まれるという驚くべき事態が発生しました。

その結果、あれよあれよと敵は脱落し、同氏は「死んだはずのゲンジがDoTダメージでオールキルを決める」というスーパープレイを達成。これが狙ったものであったか否かは不明ですが、プレイについて報告したKirbyMatkatamiba氏はこれが「Play Of The Century」であるとコメントを残しています。

なお、同氏はRedditにてこのプレイの様子をハイライトながら映像として投稿しており、実際にどのような事態が起こったか確認可能。上記のスーパープレイを映像でも確認したいという方は、ぜひこちらからご確認ください。
《吉河卓人》
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