発売から11周年を迎え、現在ハロウィンイベント「Scream Fortress X」真っ只中の長寿FPS『Team Fortress 2』ですが、発売から間もない2008年時点の仕様を再現するファンメイドのSourceMod『Team Fortress 2008』がSteamにて配信予定です。
本作は様々なアップデートが適用される前のバージョンやシンプルなインターフェースが好きな人に向けた作品となっており、ほぼ初期状態のゲームを体験できるようです。『Team Fortress 2』最初の大型アップデートが行われたのは2008年4月で、その時はまだパイロのエアブラストも、エンジニアの建物移動も、装飾品も、アイテムトレードも、箱と鍵も実装されていませんでした(そもそもFree-to-Playではなかった)。
当時を思い出すファンもいるであろう『Team Fortress 2008』。本作は2019年1月11日に無料配信予定です。ちなみに現行版の『Team Fortress 2』最新アップデートでは以下の新たな挑発アイテムが追加されています。
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