
ベセスダ・ソフトワークスは、オンラインサバイバルRPG『Fallout 76』の2019年に向けた展望を公開しました。
公式ブログにて公開された内容によれば、2019年1月に配信予定の新たなパッチにて、レバーアクションライフルのリロード時のアニメーションやPERKカードなどの調整、ホワイトスプリング・リゾートのロボットたちが増殖する現象への対処などが行われるとのこと。また、「パッチノートの記載内容が十分でない」というユーザーからの意見を受け、開発陣からのコメントを2019年からのパッチノートに記載していく方針であると明らかにしました。
更に今後の予定として「他のプレイヤーと協力して、あるいはソロで、PvPの制約なく楽しめる新しいゲームモード」が、既に社内でプレイ可能な段階まで開発中で、2019年Q1に配信される見込みであることも発表されています。

なお、フォトモードで撮影したホリデーシーズンに関連したお気に入り写真に「#Holiday76」のハッシュタグをつけて、TwitterまたはInstagramに投稿することで、2018年クリスマスに更新予定の次回の公式ブログ「Inside the Vault」内で紹介される可能性があるとしました。
『Fallout 76』はPS4/Xbox One/PC向けに発売中です。





