バンダイナムコエンターテインメントは、人気フライトシューティング新作『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』をPS4/Xbox One向けに発売しました。
美麗な空気や重厚な物語の中、華麗な空中戦が繰り広げられる同シリーズ。12年ぶりのナンバリング新作となる今作では、映画「この世界の片隅に」で大きな評価を得た片渕須直氏が脚本を担当。シリーズ共通の舞台「ストレンジリアル」世界の軌道エレベーターを巡る戦争で、「有人機と無人機」などをテーマに、ドラマ性の高い物語が展開します。
ゲーム面では、グラフィックが更に美しくなっただけでなく、気象条件が追加された他、「失速後機動」の操作と挙動が可能となるなど、リアルさを増しています。マルチプレイにも対応し、最大8人での対戦が可能です。
更に、同作PS4版はPS VR対応のVRモードが存在。専用のミッションのプレイや、機体の鑑賞、VRでの発艦・着艦、離着陸などのVR体験が行えます。また、ゲームのダウンロード版発売に合わせ、登場機体「Mig-21bis」の紹介映像も公開されました。
『エースコンバット7』は、PS4/Xbox One向けに、パッケージ版・ダウンロード通常版が7,600円+税、ダウンロードデラックスエディションが10,100円+税、グッズ特典付きのPS4コレクターズエディションパッケージが12,400円+税で発売中。
初回限定盤および、2019年2月18日までのダウンロード版には、PS4は『エースコンバット5』、Xbox One版には『エースコンバット6』がそれぞれ付属しています。なお、2019年2月1日にはPC版もSteamにて発売予定です。
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