スペインのインディーデベロッパーPablo Vidaurre Sanz氏は、戦車アクション『Tokyo Warfare Turbo』のSteam早期アクセスを開始しました。
同作は、5カ国の様々な世代の戦車・装甲車両を用い、NPCとデスマッチやチームデスマッチで対戦をしていくアクションゲーム。2016年にリリースされた『Tokyo Warfare』の続編で、弾種の選択や、装甲貫通の要素など、リアル調の要素を取り入れています。
また、地図データや写真から再現されたリアルな日本の風景も魅力のひとつ。今回の『Tokyo Warfare Turbo』では、グラフィック、パフォーマンスの大幅改善をはじめとして、様々な部分が強化されているとのことです。
早期アクセスは1年程度を予定。前作開発期間中に実施された日本取材を元にした、「秋葉原」「新宿」マップが実装予定の他、前作同様にマルチプレイヤーへも対応予定です。
なお、現時点では英語以外の実装はないものの、完成版では日本語への対応が予定。現時点でも日本使用時などの無線音声は日本語が用いられています。
『Tokyo Warfare Turbo』はSteamにて基本無料で早期アクセス実施中。雪原や砂漠など新たなマップを追加するDLC及び、新たな戦車を追加するDLCも配信されていますが、こちらは有料です。
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