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エクストリームのその先へ…『トライアルズ ライジング』が我々に叩きつけた5つの挑戦状

現世(にちじょう)の柵(たいくつ)を振り切ってバイクで疾走(かけぬけ)たいという読者(ホーミー)の皆さまに、『トライアルズ ライジング』のステキな魅力(チャームポイント)をご紹介します。

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バイクにロマンを感じますか?思うに、誰だって一度は子どもの頃に、バイク乗りになってあんなところやこんなところを走りたい……などと夢想したことがあるでしょう。この窮屈な現代社会……現世(にちじょう)の柵(たいくつ)を振り切ってバイクで疾走(かけぬけ)たいという願望(デザイア)は、我々の普遍的な欲求なのです。ひとときのスピードに身を任せ、日々の重力を取り残して走り抜ける……その緊張(スリル)、そして解放(カタルシス)を我々は渇望しているのです。

しかし現実(リアル・ワールド)ではなかなかそのようなことをするわけにもいかず、鬱屈(ストレス)は溜まるばかり……そんな読者(ホーミー)の皆さんに朗報です。バイク乗りになってバラエティ豊かなコースをブッ飛ばせる大人気シリーズ『トライアルズ』の最新作『トライアルズ ライジング』が、2019年2月28日に発売されるのです。

ファンの方は首を長くして待ち望んだであろう『トライアルズ ライジング』。もちろん私もそんなシリーズファンの一人なのですが……今回、なんと幸運なことにそんな本作を先行プレイする機会に恵まれました!と、いうことでここからはわたくし文章書く彦改め二輪車則夫が、先行プレイで掴んだ本作のチャレンジングな魅力をピックアップして皆様にお届けしようと思います!

バイクの操縦は直感的でシンプル、しかし侮れないほどディープ。




前作『トライアルズ フュージョン』は2014年5月末にリリースされていました。間に『ファークライ』シリーズとの合体外伝的な『トライアルズ ブラッドドラゴン』というものもありましたが、シリーズ本道としては『トライアルズ ライジング』はすこし間を空けての新作となっています。もちろん新規プレイヤーの方も多く参入することでしょう。でも「バイクを操縦するのって難しそう」なんて心配は一切必要ありません。バイクの操作はシリーズの伝統どおり「前後の体重移動とアクセル・ブレーキのみ」という簡素(シンプル)極まりないものなのですから。本作のバイクは基本的にまっすぐにしか進まないので、左右の操作も必要ありません。


「じゃあ簡単なゲームなのか?」と思う人もいるかもしれませんが、全然そんなことはありません。「前後の体重移動とアクセル・ブレーキのみ」……これがなかなかどうして難しいのです。微調節をしたり、場合によってはトライアル&エラーを重ねないと超えられないような箇所もあるでしょう。幸いなことに本作のチュートリアルは非常に充実しており、「トライアルズ大学」では、状況ごとの細かいテクニックを心ゆくまで練習させてくれます。シリーズ経験者の私でも「あ、こういうときってこうすれば良かったんだ」と気付かされることがありましたし、シリーズ初心者の方も、「トライアルズ大学」できっと少しずつ上達していけるはずです。

壮大なステージ……様々なロケーションでバイクを乗りこなせ。



SFのような世界観だった『トライアルズ フュージョン』とは異なり、本作の舞台は「現実っぽい世界」に戻っています。そして、『トライアルズ ライジング』では世界中の様々な場所を巡ってゆくことになります。目をつぶって万里の長城(グレート・ウォール)を思い浮かべてみてください。いかにもバイクを走らせるのにうってつけだと思いませんか?このゲームではそんな夢のようなコースが数多く用意されています。


我々の故郷、日本のマップもあります。画像をご覧になっていただけるとわかると思うのですが、これが「謎の鳥居」「五重塔っぽい何か」「富士山」など、どこからどうみてもまったく文句の付けようがない日本っぽさなので、思わず「これこれ、こういうのが欲しかったんよ!」と一人で頷いてしまいました。子供の頃、世界遺産のミニチュアがたくさん置かれた遊園地に遊びに行ったことがあるのですが、そういうカジュアルな感覚で、家から出ることなく異国情緒に触れることができます。バイクと共に世界を見て回りましょう。

一瞬の火花を感じろ。困難が待ち受けるコース、そして――クラッシュ。



ハイスピードなバイクの走行にはリスクがつきものです。少しでも操作に迷いが生まれてしまえば、コースに潜む魔物の格好のエサになってしまいます。ちょっとした体重バランスの前後が生死の境を分ける……バイク乗りとゲーマーの間に共通点があるとすれば、両者ともそういったヒリついた状況(シチュエーション)を好んで選択する生き物である、というところではないでしょうか。


もちろんミスをして、クラッシュしてしまうこともあるでしょう。現実だったらまったく笑い事にならないですが、そこはゲームなので、クラッシュしても大丈夫。「なんだそりゃ」というような間の抜けた転倒から時には大爆発まで、多種多様なクラッシュをシリーズ最高峰のグラフィックスで味わうことができます。

不謹慎にも吹き出してしまうような死に様になることもあって、リプレイを重ねることになるであろう本作の「一服の清涼剤」として機能しているように感じられます。これまたシリーズの伝統どおり、どんなこっぴどい失敗をしても爆速でリトライすることができるので、安心ですよね。苦難を乗り越えてようやく到着したゴールには、ご褒美として「なんだか笑顔になれるような演出」が毎回待ち構えています。

ライバルと腕前を競い、タイムを縮め、メダルを集めろ。



コースにはそれぞれ目標タイムや目標リトライ回数が定められています。目標内にクリアすることができれば、それに応じてメダルをもらうことができます。このゲームではそれぞれのメダルが擬人化されており、コース上でゴーストとして現れるので、「こいつより先にゴールすればゴールドメダルがもらえるんだな」ということが視覚的にわかりやすくなっています。初心者のうちは気にせず走っていいですし、慣れてきたらコースごとの最高スコアをとにかく目指す、というような遊び方だってできるというわけです。

最初のうちはゴールドメダルを取得するのもそう大変ではありませんが、いつしか、ただ無心でアクセルを吹かしているだけでは目標をクリアできないようなステージに出会うことになりますよ。


また、ゲーム進行の要所要所では、ライバルたちとレースをして目標順位内に入らなければならないというような場面も存在します。ただでさえミスをしないように駆け抜けるのが困難なコースにライバルという存在が加わるとなかなか大変ですが、このゲームをじっくりプレイし、上達していけば、いつしか必ずクリアすることができるでしょう。そうやってライバルたちを打ち負かせば、新しいコースが解放されたりなんかもしますよ!

豊富なカスタマイズ、そしてステージエディットで無限の先へ。



本作の大きな魅力のひとつに、豊富なカスタマイズ要素があります。一定の進捗ごとにクレートを入手でき、その中から衣装やバイクのパーツを入手できるのです。ゲーム内マネーを貯めて新しいバイクを購入する、というような要素もあります(なんと、自転車なんかもあったりします)。ただただストイックにステージをクリアしていくということに疲れたら、時には気分転換のためにおしゃれを楽しむというのも、『トライアルズ ライジング』のバイク乗りにとっては大切なことなのです。


バイクのパーツは部位ごとに細かく分かれているので収集しがいがありますし、装飾用のステッカーはアンロックしていく方式になっています。また、おなじみのコースエディット機能も搭載されており、ステージ製作者になることだってできます。自分で作ったステージを他のユーザーとシェアしたり、ユーザー投稿のステージをひたすら攻略したりと楽しんでいけば、ボリュームは実質無限。少なくとも次回作が出るまでは、ずっとずっと遊んでいける作品になっています。




と、いうことで、駆け足で要素を紹介してきたわけなのですが、正直なところまだまだこのゲームの魅力の半分も語りきれてはいないと思います。バカバカしくもやりがいのあるミニゲームたちもありますし、あとはなにせ、本作の新要素である「タンデム」(なんと一台のバイクを二人のプレイヤーで操縦するというものです)なんかも、発売されたらぜひやってみたいと感じました。入り口はシンプルながらも奥行きは恐ろしく深い『トライアルズ ライジング』。その沼に、あなたもハマってみては?

製品情報


『トライアルズ ライジング(TRIALS Rising)』


プラットフォーム: PlayStation 4 / ニンテンドースイッチ / Xbox One / PC
ジャンル: レースアクション
発売日: 2019年2月28日
価格: 4,800円+税(パッケージ版) / 3,000円+税(デジタル版) / 4,800円+税(デジタル版ゴールドエディション)
プレイ人数: オフライン1~4人、オンライン1~8人
CERO: B(12歳以上対象)
公式サイト: http://ubisoft.co.jp/trialsrising/
《二輪車則夫》

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