イタリアのデベロッパーMilestoneは、ロードレース世界選手権2019年シーズンをモチーフにした公式ゲーム『MotoGP 19』を、PS4/Xbox One/PC向けに6月6日発売すると発表しました。
ニンテンドースイッチ版の発売も予定しており、他の機種から数週間遅れての発売になる予定。現段階ではドイツの公式サイトのみで予約受付を開始しており、他の国々では近日中に開始されるということです。
『MotoGP 19』では、CPUがニューラルAIと機械学習で成長し、時にはプレイヤーのミスを誘うほどに手ごわいライバルとのレースが待ち受けています。
ゲームモードは前作同様、Red Bull MotoGPルーキーズカップからスタートし、MotoGPに挑戦するキャリアモード。過去の自分と対戦するタイムアタック。初心者向けのチュートリアルや世界中のプレイヤーと対戦ができるマルチプレイヤーモードに加えて、新要素のディレクターモードでは、自分のチームをマネジメントし、自分の思い描くレースを楽しむことができます。
なお、記事執筆時点では日本での展開について明らかにされていません。
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