
スパイク・チュンソフトは、プロレスゲーム『FIRE PRO WRESTLING WORLD』PC版において、新DLC「ファイティングロード:Jr.ヘビー級編」を配信しました。
新日本プロレスとのコラボ第2弾となるこのDLCでは、かつて獣神サンダー・ライガー選手の勇姿に憧れ新日本プロレスの門を叩いた主人公が、2017年から2018年までの、新日本プロレスジュニアヘビー級戦線を選手として追体験するストーリーが展開。また、それに関連して新日本プロレス公式のジュニアヘビー級選手13名が追加となります。


追加される選手は下記の通り。中には先日、2020年1月の大会をもっての引退を表明した有名選手「獣神サンダー・ライガー」選手の姿も。
獣神サンダー・ライガー
タイガーマスク
邪道
ウィル・オスプレイ
SHO
YOH
ロッキー・ロメロ
バレッタ
ドラゴン・リー
マーティ・スカル
石森太二
海野翔太
成田蓮
また、今回のDLC配信に合わせたアップデートでは無料技5個が追加されているほか、団体運営DLC「ファイヤープロモーター」のバグ修正なども行われています。
3.14発売の新日本プロレスジュニアヘビー級編には登場しない、ジェイホワイト選手、鷹木選手、高橋選手、ヘナーレ選手につきましては、配信日等は未定ながら、レスラーパーツ、技、データの制作は開始しておりますので、いずれ正式に発表させていただきます。それまでお待ちくださいませ。#ファイプロ
— ともぞう監督 (@tomozou_kantoku) 2019年3月12日
なお、今回のDLCに含まれていない選手らの一部については、製作が既に進行しており今後何らかの形で実装になる予定であるとのことです。更にスパイク・チュンソフトは日本時間2019年3月19日より米サンフランシスコで開催予定のGDC 2019において、特別ゲストを迎えての『ファイプロ ワールド』情報公開を海外向けに告知しています。

『ファイプロ ワールド』DLC「ファイティングロード:Jr.ヘビー級編」はSteamにて1,600円で配信中。PS4版には2019年4月11日リリース予定です。