
Rockstar Gamesは、2019年春に配信を予定している『レッド・デッド・オンライン』ベータ版のメジャーアップデート内容を、海外向けに公開しました。

このアップデートでは、他プレイヤーから攻撃を受けたプレイヤーが、懸賞金をかけられたり名誉レベルを下げたりすることなく反撃できるシステムが実装。一方的に攻撃を仕掛けてきたプレイヤーは敵としてマークされ、そのプレイヤーを倒しても、保安官に追われたりといったことがなくなるようです。
また、狩猟や釣りなどを平和に楽しみたいプレイヤー向けに、プレイスタイルを選択できるオプションも追加。現在のフリーモードによく似た攻撃的プレイスタイルと、パッシブモードを発展させた防衛的プレイスタイルが登場し、他プレイヤーとの敵対的な関わりを重視しないプレイヤーでも、快適にプレイできる環境を作り出せるようになります。
防衛的プレイスタイルは、選択すると他プレイヤーに攻撃されることはなくなりますが、自分から攻撃を仕掛けると、オプションが解除され通常の扱いへと変更。さらに、クリティカルヒットを与えることができなくなるなど、決して有利になりすぎないような調整がされているとのことです。

この他にも、新しい「チャンスの地」ミッションやフィールド上で起こるイベントの追加、新武器「ルマット・リボルバー」の実装などが予定。詳細は、こちらからご確認ください。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください