先日、PS5 Pro版『サイバーパンク2077』に追加された新モード「Ray-Tracing Pro」の検証を海外YouTubeチャンネルElAnalistaDeBitsが公開しました。PC版(RTX 5060 Ti)との比較を通じ、最高設定に近いレイトレ描写や、PSSRによるDLSS同等の画質が検証されています。
新モード「Ray-Tracing Pro」によるビジュアルの進化
今回のアップデートで追加された「Ray-Tracing Pro」モードでは、レイトレーシングを用いた影、グローバルイルミネーション(GI)、および一部の反射の品質が大幅に向上しています。


検証映像の比較すると、レイトレーシングが適用された影や、ガラス・水面などの反射の質感は、PC版の最高設定に非常に近いレベルに達しています。


一方で、グローバルイルミネーションに関しては、フルレイトレーシングやパストレーシングを使用できるPC版に依然として分があるものの、家庭用ゲーム機として極めて高い水準を実現。

ただし、街中の一部の水たまりの反射が簡略化されているなど、描写範囲には一部制限も見られます。


RTX 5060 Tiとの性能比較およびPSSRの品質
パフォーマンス面では、PS5 Proと近しい設定条件(PC側のレイトレーシング反射は全表面適用)において、フレーム生成を使用しない状態では、PS5 Proが同GPUをわずかに上回るパフォーマンスを記録したとのこと。


また、アップスケーリング技術の比較では、ソニーの「PSSR」とNVIDIAの「DLSS」を1440p解像度で検証した結果、画質面ではほぼ同等であると評されています。フレームレートも安定しており、家庭用ゲーム機として最高峰のビジュアル体験が可能となっているようです。


PS5版『サイバーパンク2077』は現在配信中。PlayStation Plusエクストラおよびプレミアムの加入者はゲームカタログからもプレイ可能です。












