気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、HopFrog開発、PC/Linux向けに4月19日リリースされた2Dオープンワールドアクション『Forager』開発者へのミニインタビューをお届けします。
本作は、お金を稼ぎ世界を広げていく見下ろし型の2Dアクション。採掘、狩猟、釣りといった方法で様々な素材を収集したり、家畜や作物を育てることも可能です。日本語にも対応している他、Game*Sparkでは吉田おじさんによる絵日記も掲載中。
『Forager』は2,050円で配信中。


――まずは自己紹介をお願いします。
HopFrogHopFrogです。インディーヒットタイトル『Forager』を作りました!
――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか?
HopFrog本作は元々2016年12月に行われたゲームジャムで作られました。その後も開発を続け、新しいバージョンをゲーマーの皆さんのためにリリースし続けました。2017年10月、Humble Bundleが本作のパブリッシャーになるという契約を交わしました。本作は2018年8月にクローズドベータを開始し、今年の4月、ついにPC向けにリリースすることができました!
――本作の特徴を教えてください。
HopFrog本作はめちゃくちゃ中毒性があります。プレイヤーの皆さんの平均プレイ時間は11時間です。皆、一度プレイし始めたらなかなかやめられないようです!
――本作が影響を受けた作品はありますか?
HopFrogもちろんです!本作は『Terraria』『Stardew Valley』『Factorio』と言った、他の様々な素晴らしいインディーゲームから影響を受けています。また、『ゼルダの伝説』シリーズのいくつかのタイトルからの影響もあります。
――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。
HopFrog日本のゲーマーの皆さんが私と同じぐらい、本作を気に入っていただけると嬉しいです!本作はすごく中毒性がありますよ!
――ありがとうございました。


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