『バットマン: アーカム』シリーズのRocksteadyはE3 2019に参加せず―新プロジェクトに注力 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『バットマン: アーカム』シリーズのRocksteadyはE3 2019に参加せず―新プロジェクトに注力

一大イベント「E3 2019」の開催に向けて各社が様々な予告や告知を行っていますが、『バットマン: アーカム』シリーズで知られる英国デベロッパーRocksteady StudiosはE3 2019に参加しないことをゲームディレクター&共同創立者のSefton Hill氏が明らかにしました。

ゲーム文化 イベント
『バットマン: アーカム』シリーズのRocksteadyはE3 2019に参加せず―新プロジェクトに注力
  • 『バットマン: アーカム』シリーズのRocksteadyはE3 2019に参加せず―新プロジェクトに注力
  • 『バットマン: アーカム』シリーズのRocksteadyはE3 2019に参加せず―新プロジェクトに注力

一大イベント「E3 2019」の開催に向けて各社が様々な予告や告知を行っていますが、『Batman: Arkhamバットマン: アーカム)』シリーズで知られる英国デベロッパーRocksteady StudiosはE3 2019に参加しないことをゲームディレクター&共同創立者のSefton Hill氏が明らかにしました。


同氏はその理由を“次の大きなプロジェクトに注力するため”としており、ロンドンに留まりファンとしてE3 2019を見守ると伝えています。「次世代機向けAAAタイトルになる」とも「Games as a Service型(※)になる」とも囁かれるRocksteady Studiosの新プロジェクト。果たしてどのような作品となるのでしょうか。今後の続報にも期待です。

(※)Games as a Service(サービスとしてのゲーム): 継続的にアップデートを行い、長期的なサービスを提供していくビジネスモデル。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. お値段53万の“リアル”感!『バイオ RE:4』 より「アシュリー・グラハム」が1/2 スケールで立体化、台座にはLEDライトを内蔵

    お値段53万の“リアル”感!『バイオ RE:4』 より「アシュリー・グラハム」が1/2 スケールで立体化、台座にはLEDライトを内蔵

  2. 国際的に見た、ロボゲーにおける、非常に独特な文化的交差点の理解【オリーさんのロボゲーコラム】

    国際的に見た、ロボゲーにおける、非常に独特な文化的交差点の理解【オリーさんのロボゲーコラム】

  3. 幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

    幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

  4. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  5. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  6. 海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

  7. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

  8. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  9. 古代祐三氏が『イース』開発フロッピーディスクを発掘。今でも美しく奏でられるサウンドに『サガ』河津秋敏氏も反応

  10. 100万本突破スロットローグライト『CloverPit』の偽物が海外スイッチ向けに販売されていると注意喚起―発売直後から続く偽物との戦い

アクセスランキングをもっと見る

page top