Humble Bundleは、Mega Crit Games開発のローグライクストラテジー『Slay the Spire』のニンテンドースイッチ版を発売しました。
本作は、2017年11月にSteamにて早期アクセス版が配信され、2019年1月に正式版が発売されたローグライク要素を備えるデッキ構築型カードゲームです。この度スイッチ版が発売されました。
<ゲームの特徴>
◆デッキ構築が鍵を握る
戦闘やイベントで手に入るカードを慎重に選択し、
自分ならではのデッキを作り上げよう!
カードごとの効果を繋ぎ合わせれば強大な力を手に入れられる。
立ちはだかるモンスターを倒しながら、塔の頂を目指せ!
◆強力なパワーを秘めるレリック
レリックは塔で発見できる特殊効果を持つ強力なアイテムだ。
その効果とデッキを組み合わせたとき、思いもしない力を発揮する。
ただし、その力の代償を支払わなくてはならないレリックも…。
◆塔の姿は変化し続ける
塔へ挑戦する度に、その構造は変化する。
全体を見通して状況に応じたルートを選びながら、
降りかかるリスクとリターンを上手くコントロールしよう!
さらに、一度ゲームをクリアしても冒険は続く。
塔の真なる姿を解き明かし、より過酷な試練に立ち向かおう!
【お知らせ】
— Kakehashi Games (@kakehashigames) June 6, 2019
『Slay the Spire』Switch版にてユーザーの皆様からのご報告と、弊社で把握しているエラーパターンを開発/販売元に報告しております。上から順に高頻度に起きること確認しております。
・ボス撃破後の報酬選択時(特に第1章)
・プロフィール名に日本語を含めた時
・塔への挑戦開始時
なお、現在プレイ中にエラーが表示される不具合が報告されており、本作の開発サポートを行った架け橋ゲームズが開発/販売元に既に報告。回答があり次第報告を行うとのことです。
いつでもどこでも楽しめるスイッチ版『Slay the Spire』はニンテンドーeショップにて2,570円で発売中。PC/Mac/Linuxを対象としたSteam版は日本語対応で同じく2,570円で発売されています。海外で5月より発売されているPS4版の国内向け発売は近日を予定しているとのことです。