現地時間6月8日、エレクトロニック・アーツの独自イベント「EA Play」がハリウッドの劇場で開催されました。「E3 2019」に先駆けて2日間に渡って行われる本イベントの様子をフォトレポートでお届けします。
例年通り、「EA Play」の会場は、ハリウッドスターの手形で有名なハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムからほど近い劇場「ハリウッド・パラディアム」での開催です。
開場前には、こちらも例年通りものすごい行列に。長さは数百メートルにも及びます。
厳重なセキュリティチェックに加え、会場には警察犬部隊「K-9」も配備されていました。
入ってすぐの広場には、EA Sports作品と『バトルフィールド V』の体験ブースなど。
最新作の『FIFA 20』をイメージしてか、フットサルが楽しめるグラウンドが用意されていました。来場者は誰でも中でプレイできるようです。
毎年暑くなってくる時期に開催されるので、今年もEA Play印のボトルウォーターが配布されています。
来場者にはバッグもプレゼント。
奥には、Respawn Entertainmentが手がける『Apex Legends』と『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』の体験ブースが。
『Apex Legend』のコーナーは、体験ブースの他に物販や試遊台で体験した人がもらえるプレゼント引き換え場、ゲームの世界観をイメージしたアイスの配布ブースなど、非常に充実していました。
今年はプレスイベントが開催されなかったため、関係者向けの体験ブースとVIP&プレス用ラウンジのみとなっているシアター。
毎年、西海岸ならではの快晴の下で行われる「EA Play」。今回は一般来場者も観ることができるステージイベントになったため、まるで野外ライブ会場のような熱気になっていました。
E3の始まりを感じさせる「EA Play 2019」は、現地時間の6月9日まで開催されます。
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