海外YouTuberのSethBlingさんは、『マインクラフト』ゲーム内のチェストからプレイできる2D版『マインクラフト』を作成し、公開しました。
この2D版では、ラージチェスト内のアイテムの羅列で世界が表現されており、“スティーブ”を動かすことで景色も流れていきます。移動はもちろんのこと、ジャンプやブロックの破壊、アイテムのクラフトまでも再現。例え2Dであってもできることはそのまま『マインクラフト』です。
3Dの世界のある場所に置かれている防具立て（Armor Stand）と「/loot」コマンドを利用して、チェスト内に2Dとして出力しているという仕組み。動画では、3Dの世界ではどのようになっているのかを確認することができます。
なお、このチェストが置かれたワールドはYouTubeの動画説明欄にて配布されているので、プレイしてみたい、気になるという方はダウンロードしてみるのもいいかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
マインクラフト
-
『マインクラフト』新アップデート「Mounts of Mayhem」配信！テイム可能な4種の騎乗モブや新武器「槍」登場
Java版およびBedrock版向けに配信中です。
-
『マイクラ』の溶岩チキン実際にやってみた/生存者集めて拠点建築する終末サバイバル『Outpost Simulator』/一般人から伝説の騎士へ成り上がるオープンワールドRPG『Of Ash and Steel』配信【週刊スパラン11/21～】
-
溶岩でチキンを焼くとどうなる―本当に『マイクラ』溶岩チキンやってみた、海外仰天映像
-
ボクセルでも悟空やフリーザ大激闘！『マインクラフト』に「ドラゴンボールZ」コラボDLCが登場―戦闘ももちろんできるよ
PC アクセスランキング
-
ゾンビサバイバル『7 Days to Die』ついに三人称視点追加！大型アップデートのバージョン2.5が近日中に配信開始
-
「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中
-
時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度
-
NPCも独自の意思を持つ中世サンドボックス型ストラテジーRPG『歴史の終わり』早期アクセス開始。盗賊となるのも王となるのも自由
-
マイクロソフト、ゲームに重要なシステム動作を改善―Windows11パフォーマンス最適化への取り組みを明言
-
横スクSTG『R-Type Dimensions III』2026年5月発売!16ビットコンソール名作を根本から再構築。2Dと3Dモードがシームレスに切り替え可能
-
12歳の少年が農場復興を目指す『Timora Isle』最新映像―天候や害虫、支柱での生育など“純粋でリアルな農作体験”も楽しめる
-
最大4人マルチ、美麗ドット絵ローグライクハクスラARPG日本語対応決定！『Heroes of Hammerwatch II』開発ロードマップが公開
-
シリアルナンバー入り限定版の『サイバーパンク2077』コラボXRグラス発表！リアルな「キロシ・オプティクス」目指して開発
-
最大54％値上げも…アイ・オー・データのUSB、SSDなど価格改定へ。費用の高騰続き、現状維持が困難なため
