◆9.画面外から降ってくる敵に怒る
『スーパーマリオメーカー2』にはさまざまな良コースがありますが、一方でいい加減に作られたコースもたくさんあるというのが事実です。
その中でも嫌なのが、画面外から降ってくる敵。「見えないところに敵がいても対処できるわけねーだろ!」と怒ったことがある人も多いかも。ただ、それが友達の作ったコースだとおもしろかったりするんですよね。
◆10.とうめいブロックにキレる
ムカつくコースといえば、とうめいブロックを多用するのもあまり好まれません。目の前には大ジャンプしないと飛び越えられない穴、助走をつけていざ飛ぼうとすると頭の部分に隠しブロックがあって落下死……というのは嫌なコースですよね。
「孔明の罠」なんてスラングでも呼ばれることもあるようですが、とうめいブロックはうまく使いたいもの。せっかく見つけたのに敵が出てくるのも嫌ですね。
◆11.ハエたたきがなくて寂しい
前作では『マリオペイント』から継承した「ハエたたき」のミニゲームが用意されていました。出てきたハエを叩くというシンプルなものながら熱中できるのです。
残念ながら『スーパーマリオメーカー2』ではこのミニゲームがなくなってしまった模様。わかっていながらもブラックパックンを振った人も多いのではないでしょうか。
◆12.キャラマリオが復活してほしい
同じく前作には「キャラマリオ」という要素がありました。これはハテナキノコを取ると、マリオがいろいろなキャクターに変身するというもの。ピーチ姫やルイージはもちろん、『スプラトゥーン』のイカ、はてはベビーメタルにまでなりました。
あまりにも多くのキャラがいたので権利的にも難しいのでしょうが、これは引き継いでくれると嬉しかったところです。
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